市川稔の米(マイ)情報

31年➕

取り引きにはいろいろ形態があります。


レストランですが、1987年3月開店以来ずっとこだわりのおコメを使っていただいていました。

その間、小生の会社も当初とは別の会社になりました。


9月13日、最終営業日となりました。




当初、友人からの紹介で取引が始まり。


それからずっとご愛顧いただきました。


すごいのは、米屋、酒屋、肉屋も開店以来ずっと同じ仕入先。

それがお店の方針でもあるのです。

信頼関係を高める維持する。

なかなか出来ることではありません。


31年経過すると二代目になっています。

大ママが頑張って来ました、最終日に昔働いていたスタッフ(女性)も懐かしんで来店していました。

開店当時の苦労話しもお聞きしました。

大衆店というより、高級店なので、それはそれでいろいろ苦労があったようです。

今は二代目が頑張っています。

最終日、オーナーと小生の友人と記念撮影




小生、毎年年末には、伊勢のお飾り、お供え餅、のしもちを持って伺っています。


そして、今度は夢の一軒家レストランとして10月1日にオープンします。






実はこの店、高級弁当を作っていまして。


これがかなり好評なのです。



一軒家レストラン楽しみです。



じょ里ぃ

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コメント一覧

まーさん
規模の大小を問わず30年は大きな節目になりますね。
『会社の寿命―盛者必衰の理』
企業の寿命30年説でこの本が大きな話題となりましたが、その当時花形だった企業のほとんどが消滅しているか就職したくない企業に名を連ねるようになりました。カリスマと言われる経営者の引退で大きく株価が下がるように世代交代してもなお繁栄していくのは本当に大変なことですね。人口減少で資本主義が終焉を迎えようとしている今、新たなる価値観でこれからの激動の30年をどうか生き延びていって欲しいと願うばかりです。
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