日本の資源

日本の将来について。


日本にはエネルギーの資源がほとんどない。


石炭から石油になりエネルギー事情は変わった。

大東亜戦争も元は資源のことであることは明白。


原発停止したまま時は過ぎてゆく。

LNGを始め、発電のために大量のエネルギー原料を輸入している。


電気は生活や生産活動の元であります。

コストが安い新しい発電が出来るまで時間差がある。

安全性というより危険性の少ない原発は再稼働すべきと思う。



ところで、日本には天然資源はないことは誰でも知っている事実。


日本列島は細長く、大陸に寄りそう形で海に囲まれている。

山があり雨が降る。

川から海に流れる。

森は海の恋人と云われるように密接な関係がある。

プランクトンが生まれ小魚が育ち、小魚を食べる魚が集まる。

この循環を維持しなければならない。


大量の雨が降るということは災害が発生する。

だから、日本の治水管理はとても優れています。



日本の資源は何か？


最大の資源は日本人そのもの


長い伝統と文化で育まれた教育


教育こそ日本の最大の資源を生み出す元なのだ


家庭内教育が基本です。


子供は親を見て育つ


親の日常が子供にとって一番のお手本。


学校は勉強を教えるところ。


学校まかせではいけません。


地域社会で子供を育てるという理想は今や通用しない。

知らない人と話してはいけない。

そういう風に教えられているし。



日本再生は教育です。



ブラジルでの日本人サポーターの行動が世界にニュースとして配信されている。


フェイスブックでも多くの人がシェアしていました。



嬉しいね。


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