このうち民間分が218万トンと7割を占めた。
全農など出荷部門で前年比9%増の139万トン。
市場では余っている玄米の投げ売りが目立ち、相場は下落している。
2010年産米の相場も宮崎産コシヒカリは前年比8%ほど安値でスタートしたようですが、8月8日の週には更に値下げした取引がされるようだ。
戸別所得補償制度に加入した農家はダブルで補償。
10aあたり15000円は一律補償。
過去3年間の相場より1割以上下落した場合はその差額の9割を補償するという。
どこからそんな金持ってくるのかね。
相場が下がり困るのは?
圧倒的多数の国民は消費生活者であるので、価格は安い方が良いに決まってる。
官製市場に振り回されるねぇ。
商品も提供方法も企業としても「独自価値」を生み出せない場合は流されるしかない。
こういう状況こそ知恵の出しどころ。
他力本願では幸福は訪れない。
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