横浜の崎陽軒が期間限定数量限定で「おにぎり弁当」を発売。
駅弁発祥から130年を記念してのもの。
崎陽軒
駅弁は諸説あるが、明治18年(1985年)7月16日宇都宮駅でにぎり飯2個とたくわんを竹の皮で包んだだけのものとなっている。
WiKi 駅弁
駅弁のルーツはおにぎりなのです。
おにぎり(小生の会社ではおむすび)も進化しました。
携帯食、弁当としてもおむすびは日本人にとって欠かせないもの。
鉄道というのも人気ありますね。
東京駅100年記念のスイカ発売も「事件」となりました。
わたしも申し込んでありますが、ハガキが来て手元に届くのは今年の6月から来年にかけてとすごくアバウトなものでした。
およそ500万枚申し込みがあったという。
Yahooニュース
JRの関係者に聞いたことがあります。
あんなことになるとは「まったく予想していなかった」そうです。
鉄道ファンがいかに多いか。
人間、基本的に乗り物が好きなのでしょう。
鉄道は安心感ありますし。
長距離移動する時は駅弁も楽しみのひとつ。
駅弁も美味しくなりました。
美味しくないと売れないし。
東京駅の中だけでも駅弁ショップの数だけでも大変なものがあります。
時間ある時は大丸の売場に足を伸ばすと駅にはないものがあります。
選ぶ楽しさもあります。
これも日本の文化ですね。
小生思うに、
小さな箱に食べるものを詰める。
ごはんとおかずのバランス。
7:3 6:4 4;6
いろどりも大事
見た目の美しさ
しかも、できたてではなく時間経過してからの美しさが求められる。
熱いまま詰め込み蓋をしてはいけません。
崎陽軒のしゅうまい弁当は変わらぬヒット商品。
値上げしましたが売れ行きは変わらないのでしょう(予測)
米沢駅の牛肉どまんなか弁当もいける。
山形新幹線乗ると予約注文出来る場合もある。
牛肉を甘辛で煮込んだものがごはんとよく合うのだ。
今朝は駅弁の話題でした。
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