その翌日に党首討論の中で12月解散を野田総理は宣言しました。
小生の予測はもろくも外れました。
なぜ年内解散はないと思ったのか?
答えは簡単で、今選挙やれば分裂した民主党は選挙に負けると思ったからでした。
小生もここまで民主党がボロ負けするとは予想していませんでしたが・・・。
第三極と言われる、維新の会やみんなの党も支持受けました。
小党乱立。
漁夫の利を得たのは自民党でありました。
小生には理解不能です。
なぜ野田総理は負ける選挙を決断したのか?
うそつきと言われることがプライドを揺るがしたのか?
現役閣僚8人落選という過去にない悲惨な状態となりました。
正直と言えば正直なのだろうか。
自民党支持者でも、前のHやKより野田総理のやっていることに好感持っている人多かった。
マニフェストにない増税やろうとしているわけですから2009年選挙で民主党に一票入れた人の理解は得られまい。
小生は任期間際まで粘って粘って解散時期を探るのではと思っていました。
自爆しました!
さて、自民党には経済政策どしどしやって欲しい。
原発再稼働やるべし!
池田信夫ブログ
選挙制度に欠陥があるにせよ民意は脱原発ではない。
新発電技術をフル導入しても発電設備を変えて行くにはかなりの年数が掛かる。
石炭をガス化する。低コストで環境に優しい。実用化が急がれています。
IGCC
ガスタービンコンバインドサイクル。新規火力発電の主力ですね。都市部にあります。
GTCC
残念ながら太陽光パネルでは高いし効率悪い。
脱原発議論はこれを機にかなり後退するだろう。
まともな議論に期待したい。
安部政権は長期政権になってもらいたい。
一年おきに総理が変わったのでは困る。
総理大臣職は多忙過ぎる。
健康維持は重要な仕事。
スケジュールには休みを先に入れることだ。
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