よくする勘違い
経営計画書
売上がいくら
原価がいくら
付加価値(粗利益)がいくら
この価格でどれだけ売って、原価がいくらだからこれだけの付加価値があって経費を引いたらこれだけ利益が残る
こんな計算ならだれでも出来ます
顧客、得意先、お客様が「買ってくれて初めて売上」になる
どんなに綿密に計算しようと買ってもらえなければ売上はない
絵に描いた餅
お客様が買うのは「商品とサービス」です
会社の方針、社長の想いは「商品で表現せよ」
これ、すごくわかりやすいですね
日本はデフレで苦しんでいます
商品の価格を下げればお客様増えて儲かる
ひとつの利益は少なくてもたくさん販売して利益を上げる
これは、成長期の戦略です
みんなで安売り競争してもがき苦しんでいる
チェーンストア理論の逆をやればよい
画一化、標準化、マニュアル化
その逆をやる
外食のレジェンドがよいこと言ってました
「社長の想いをマニュアル化せよ」
作業のマニュアル化ではなく理念のマニュアル化だ
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