市川稔の米(マイ)情報

商工会議所100周年

今年、2022年は日本の商工会議所が発足して100周年となりました

経済の発展は商工業の発展でもあります

日商のHPには以下のような解説があります

<日本商工会議所の成り立ち>

○1878年、地域商工業の発展を目的として、東京、大阪、神戸に商法会議所が創立。

○1890年、商業会議所条例が施行され、商業会議所に改組。各地では、地方政府への意見活動や地域商工業の現況調査をはじめ、地域経済に立脚した様々な活動を展開。

○一方、日本経済は、取引広域化や商工業の経営改善、貨幣制度の確立など、わが国全体に利害が及ぶ諸課題に直面。

○日本の商工業者を代表した活動を求める機運が高まり、1892年、15商業会議所の有志が任意の協議会として商業会議所連合会を創立。

○以降、連合会では、日清・日露戦争後の国家経営に関する建議などの活動を続けていたが、わが国経済は、第一次世界大戦後のインフレや国際収支の悪化や金輸出解禁など、国家レベルの対応を要する事態に直面。

○経済界として国を代表した活動がより強く求められるようになり、1922年6月、当時の各地商業会議所の発意のもと、常設事務局を有する商業会議所連合会、現在の日本商工会議所が創立。

○1928年には、商業会議所の組織をさらに強化し、経済界の指導的機関とする旨の政府方針を踏まえ、商工会議所法が施行。商業会議所連合会については、特別法人格が付与され、日本商工会議所として法定化された。初代会頭は藤山雷太(佐賀県出身・東京商工会議所第3代会頭)。


参照終わり



日本は明治以降経済を発展させてきました

殖産興業富国強兵

日清、日露戦争に勝利し、国際社会の中で存在感増しました

大東亜戦争で日本は負けましたが、多くのアジアの国が独立を果たしました

戦後はアメリカの占領の中、経済復興に先輩諸氏は奮闘し見事に経済大国に押し上げました



今の日本は世界最速の高齢化社会に突入、人口減少、失われた30年とも言われますが、経済発展は厳しい状況が続いています

国民や企業は稼いで納税し豊かな国を作っていかねばなりません

国からお金をもらうということは不幸にも恵まれない人に行うことであって、当然のごときになるのはとても良くないことだと思います

商工業、農林水産業

各々の事業体、企業、会社が付加価値を創出し豊かさを生み出さなければいけません

そういう意味でも商工会議所は大切な機関であると思う


小生も微力ながらお手伝いしたいと思っています










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