人間、だれでも最後はあるわけだが
大きな人を亡くしました
一橋大学の学生の時に書いた小説
太陽の季節で直木賞受賞
弟の石原裕次郎を映画で抜擢させ大スターの道に
参議院議員、衆議院議員、都知事など歴任
舌禍事件多数
それだけ自分の信念をずばずば言っていた
日本という立ち位置
アメリカに対して「NOと言える日本」や
中国、韓国に対してもズバッと切り込んだ
都知事就任の頃、東京都は放漫財政で破綻寸前
バリバリ切り込んだ
小生、個人的な思い出があり
それは、海老名青年会議所10周年の際に記念講演に来ていただいた時のこと
小生が講師接待役で講師控室で1対1でお話し出来たこと
それはそれは強烈な印象でありました
控室ではべらんめぇ調で話し(^^♪
59歳くらいの時だから超絶元気、かっこよかった
講演で袖から演台に立てば
満面の笑み!
講演は実におもしろいしためになる
1992年だから30年も前のことだが鮮明に覚えています
小生より丁度20年先輩
自分の残り人生も悔いのない(少ない)ものにしたい
終わりを意識すること!
しかし、
死ぬまで勉強!