市川稔の米(マイ)情報

経木

おむすび、巻物、赤飯、餅、そして玄米量り売り併設という新型店を開店する準備に追われています。

追われているというか、楽しんでやっています。

おむすびの包装材をどしようかなと考えています。
ある人から「経木」がおもしろいのではと。

商品の中身には原価目一杯掛けるが、包装材はゴミになるしできるだけ簡素にしたいと考えています。

スーパーマーケットが主流になる前の小売業というものは量り売りが普通であった。
小生も生まれた家が商売していたのでよく覚えている。
日本酒、味噌、醤油(みそやしょうゆはほとんど自家製であったが)油にしても量り売り。
刺身も肉もばら売りで量り売りだった。

当然ゴミも少ない。リサイクル社会でありました。

包装紙はといえば新聞紙。

そうそう、経木を使っていた。

今度のお店でも経木を使えないか考え中!


国産の経木がいろいろある。

経木という言葉も死語になりかけている。

わたしは復活させたい。

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コメント一覧

やまがたさとし
最近私も見てません。
(昔のように木でできたものは)
今は調べなおさなくてはいけませんが、
安くないと思います。

この手のものは大量生産品にはかないません。
あとは思想の問題です。
ただ最近はこのように天然素材の容器とかも
見られるようになって来ました。
市川さんのめがねにかなうものもあるかと思います。

ちなみに、秋にはビッグサイトで包装資材点があります。
大黒工業?産業?が大手でも天然資材を出していたと思います。

食品業界のごみの問題はかなり大きいです。
以前であれば、マ○○○○ドなんかでお持ち帰りで
車で食べると、あっという間にごみの山になってしまいます。
そのためにも循環型の何かが必要になってきます。

一緒に考えて行きましょう。
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