「想いは実現する」
経営者は独裁者でなければということを書いたので、少し違った観点から・・・。
強く長く思うことを想念と言います。
その想いがどういうものであるかが重要だというのです。
悪い思いを持ち続ければ悪事を働くことになるでしょう。
経営はなんのために?
会社の目的はなにか?
利益を出さなければ経営は成り立ちません。
利益が目的だとすると、
目的のためには手段を選ばず!
ということになります。
利益は目的にしてはいけないと思うのです。
利益は会社経営に必要な、しかも重要な手段ではないでしょうか?
会社の大きな目的は「世のため人のため」に「お役立ち」しているかどうかではないでしょうか?
そこで働く社員も、取引先にも、お客様にも、地域にもお役に立っているかどうか?
税金を支払い、世の中に貢献しているかどうか。
わが社の商品・サービスで喜んでくれる人がどれだけいるか?
善き想いは良い結果をもたらす
京セラ創業者の稲盛さんはそう説いています。
自分のため、わが社のためというところから、
その思いが広がれば広がるほど良き結果になると思うのです。
そこで、
どのような想いを描くかがすごく重要なものになります。
善き想いを持つ。
想い描く。
目標を持ち続ける。
絶対にあきらめない。
実現可能な小さな目標から大きな目標まで。
想ったことは実現する可能性大。
思わないことは実現する可能性ありません。
思わないことで実現するのは「思わぬ事故」くらいのものです。
良き人生を創りましょう。
人生お一人様一回限り!
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市川 稔

品川の星☆
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