市川稔の米(マイ)情報

産地めぐり(2)

盛岡のホテルに迎えに来ていただき


もう20年くらいの取引、取り組み先のところへ

親子で案内していただいた


肥料作りから徹底していて


各地から勉強に来る農家も多い


家族+2人でなんと58haの米作りをやっているのだ


ほぼ契約栽培というか売り先は決まっている

酒蔵との契約で酒米も多い

弊社とは3品種合計9,1haほど作っていただいている

現地確認しました


稲姿が元気です













今年初めてGPS搭載している田植え機導入






手放しでもまっすぐ進む


8条刈という大きなものだ



ちょいとした言葉のはずみで


岩手の沿岸部に案内するという



宮古方面へ



岩手は広い!


復興道路建設中でした


とてつもない工事です



海岸近くを通り宮古から釜石に出て




津波で全部失い


新しい街を作っているところです


釜石ではラグビーワールドカップの試合が行われます

スタジアム




のぼり




釜石で蕎麦を食べて



次の訪問地、宮城県栗原市まで送っていただいた


5時間半のドライブ


クルマの中でいろいろ情報交換出来ました



栗原市では弊社のおむすび米に使う特別なお米を作っていただいています



任意の組合作っていて乾燥調製は共同で行っています



おむすび米の原料に使うお米、ここは10haくらい







ササニシキも作っています






ちょうど、ラジコンヘリでカメムシ防除の作業していたので見学に






このヘリ共同で購入して5年あまり


1500万円ほどするそうです


1ha5分ほどで防除するからあっという間





飛んでいるところは動画でしか撮らなかったのでアップ出来ない

すいません



7月は日照不足がありました


8月は猛暑、宮城県北部、岩手県など昔はせいぜい30度だったものが35度とかになる



気象とにらめっこというかその対応が一番難しいと言っていたのが印象的だった




とにかく現地見ること、人に会うこと




改めて大切なことだと再認識したのでした






追記

道の駅のトイレにあった
手書きのもの


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