メディアが取材したものでなく、一般の人がスマホ等で動画撮影したものだ。
「ありえへん」ビックリ映像をテレビで放送し視聴者の歓心を得る作戦だ。
中国の映像が多い、なにせ人口多いので「ありえへん」ことがたくさん起こっているからだ。
日本でも、都立高校(町田市)の教師が生徒にパンチ食らわせる動画(25秒)が流され。
猛烈に批判を浴びた。
パンチする前の動画もあり。
小生は1分強の動画見た。
あれなら、教師は切れて当然。
一方的に悪いわけではない。
「FACT FULNESS」の本を紹介しました。
ほとんど、思い込みで間違った認識でいることが多いことが立証されている。
小生思うに、
メディアは普通ありえへんことを報道する。
ごく普通の平和な家庭は報道対象にならない。
あおり運転なども、動画記録があるから映像として歓心を得られやすいので流している。
さも、日本中で起きているかのように。
交通事故死も最盛期の三分の一以下。
自殺者の十分の一だ。
報道とは日常でないことをやることが多い。
非日常、まれに起こることを報道する。
自然災害が発生した場合でもメディアは最悪のところを繰り返し繰り返し放送する。
あたかもその地域がすべてダメになったような。
それと同じようで、世界で起きていることも最悪の場面やコトを報道するものだから、
わたしたちは間違ったことをあたかも真実と思い込んでしまう。
判断間違わないように真実を知る努力をしましょう。
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