カーナビはたいていのクルマに付いていますね。
ナビだけなら、スマホで無料アプリが使えるのでそちらの方が常に最新だしよく出来ている。
今どきのクルマはナビだけでなく、あらゆる機能を合体させているので要らないというわけにはいかないのだ。
インフォテインメントという。
この進化はすさまじく。
新発売のクルマから順次新しいシステムが搭載されている。
今回のイングランド、スコットランドの旅は「アウディジャパン」の招待だったので、アウディで送迎してくれました。
アウディA８
アウディQ7
どちらもディーゼルエンジンだったが、音が静かでびっくり。
快適だった。
その時も思いました。
ナビとスマホ、両方使っている。
ロンドンの渋滞情報をスマホで見て、抜け道を探す。
それは、スマホの方が手早く簡単みたいで。
それで、大画面のナビで確認しながら進む。
もう、そういうことがごく普通になりました。
小生のイングランド製のクルマはインフォメントシステムが古く（この部分だけ不満）DVDナビ。
2017年モデルは最新のインフォメントシステムだが、初期不良が続いているというので古くてもいいやと思い注文した経緯がある。
CDを挿入したら、今どきのものはハードディスクにコピーされるのが普通だが、なにせDVDナビだからそれも叶わず。
だけど、
iPhone7がいつも手元にあるので全然不便でない。
音楽アプリを立ち上げれば、ブルートゥース機能でクルマのオーディオで再生する。
小生はMusicNoteというアプリを入れてみた。
好きな音楽を探して再生出来る。
いやはや便利なものだ。
ナビはメルセデスのものが画面も大きく使いやすいようだ。
ロンドンで乗ったハイヤーはメルセデスSクラスディーゼルだったが、このドライバーもナビとスマホ両刀使いだった。
日本で新発売された新型A４は従来ある、スピードメーターやタコメーターの部分にインフォメントシステムが。
バーチャルコックピット
ナビが真ん前にあるということですね。
自動運転にどんどん近づくクルマ。
数年でガラリと景色が変わるだろうね。
