総人口225千人くらい、4~5年くらい前から人口自然減
厚木市は面積もそこそこ広い
市内でも地域によって減る地区、増えている地区もあります
普通の家庭、消費世帯が日常利用するのは食品スーパーマーケット、ドラックストアなどでしょうか
近所だけでみると、
セブンアンドアイグループの食品スーパー「ヨークフーズ」
神奈川県出身で勢いのある「ロピア」
業務スーパー
町田発祥のスーパー三和が経営する「フードワン」
ドラッグストアでは、
神奈川県発祥の「クリエイトSD」
などがあります
そこに、この半年以内で
九州発祥のディスカウントドラッグ「コスモス」
つい最近、イオングループのディスカウントストア「パレッテ」
などがオープンしました
総需要が増えない中、提供する店舗は増える
当然のことながら、シェアされますので以前からあった店舗の売上は下がることはあっても上がることはまずないでしょう
隣町には食品スーパーでは強烈な「AVE」が近年開店
広範囲から客集めている
そういう中、ネット通販もありますから、見えない中での競争もあります
GWに自宅でBBQやりましたが、子供たち全員は食材などネットで購入して小生の自宅に送りました
デフレからインフレに変わってきていますが
日常品というものは、スーパーやドラッグストアというものは基本的に価格競争、安売り競争という業態
それなりの規模の会社なら仕入価格というものはそう変わりません
そうすると、売上高に対しての販管費比率が低い会社が競争力あるということになります
発注を自動化、人工知能(AI)発注、電子棚札、レジをセルフレジにしたり、人件費比率下げる工夫
総設備投資を抑える
広告宣伝費、チラシやめてSNSに切り替え、あるいはチラシ全廃し「EDLP」にするなど
それにしても、需要増えない中で売り場面積増えればどこか淘汰される
厳しい時代であります
非競争の分野を開拓しないといけませんね(^^♪