防衛は食料政策も

小生、つくづく思うことが

人間というのは進化しているようでたいして進化していない

それは、人間どうしの争いごと

国境などない時代は地域ごと、部族ごとの争い

国が出来れば国ごとの争い、紛争、戦争も

現代の戦争は情報戦でもあり、情報分断すれば進めること出来ない

また、地上や海上で大砲や機銃で戦うというより、空中戦だ

ミサイルに核弾頭搭載しピンポイントで打ち込む

実際に起これば大変な事態になる

核を保有する国がお互いをけん制している


日本は資源のない国

石油はほぼ中東に依存している

中東に異変が起きれば日本はたちまちエネルギー危機になる

食料も外国に依存している

小麦、大豆、エサにするトウモロコシ、肉もたくさん輸入している

人口減少は止まらない

100年後の日本人は5千万人台になると予想されている

たいていの見通しは当たらないが人口予測だけは精度高い


小麦は政府が買って製粉会社に利益乗せて売り渡す

その利益を国内の小麦生産に補助出したりして使う

年2回価格改定するが、2022年10月から値上げするところ据え置いた

物価対策ということだが、なんか間違っていないかい？

国産米より輸入小麦が異常に安いから小麦製品が買い求めやすくなっている

こういう時こそ、国策で国産で賄える米消費減退を反転させるよい機会ではないか


日本食の良さを再認識させるべき

学校給食はパンをやめごはんにすべき！

しかも、おいしいごはんにすべき

子どもの時の味覚が大人になってもずっと覚えているから


米飯メニューを徹底推奨

コンビニのおにぎりは米消費減退にずいぶん貢献したと思う

おむすび店、チェーンには補助金出してもよいのでは？（我田引水だが）


食料安全保障、しっかり取り組むべきだ