伝統的な祭り
地域の祭り
集落の祭り
産業祭り
いろいろありますね。
祭りには人のパワーを感じます。
2013年 キラリ☆まちだ祭
昨日、無事終了しました。
祭りは参加する、見物する、楽しむなどいろいろありますが、
企画、運営する人々がいるわけでありまして。
実行委員会組織を作り準備から始まる。
手弁当が基本ですね。
頭が下がります。
この祭りは「商工会議所」が中心になっています。
全国に商工会議所や商工会があります。
街の規模というか、産業の規模、経済の規模により組織の大きさは違います。
人口5万人、10万人、30万人、100万人、大きさは違いますね。
人口ではなく、企業数なのですが。
東京商工会議所は別格。
とりまとめに日本商工会議所があります。
人口減少とともに、各地の商工会議所や商工会は会員の減少に頭を痛めています。
事業所が開設するより、廃業ややめるところの方が多いのです。
そういう意味では、起業、創業する人は貴重だ。
リスクを背負い、創業するにはお金も要るが勇気も要る。
民間企業があるから、雇用が生まれ産業が育つ。
税金を払う側です。
商工会議所の役員はエライと思う。
なぜか?
いろいろな組織がありますが、役職の高い企業の会費が高いというのは商工会議所だけでは?
(ほかにあるかも知れませんが、知らないので)
特別会費というもの。
町田商工会議所では、
会頭企業の年会費120万円
副会頭企業は60万円
会社の経営者が時間とお金を使い街の商工業発展のために働いているのだ。
昔は老舗企業の名誉職みたいな感じがありましたが、時代の変化が速い現代ではそう簡単なことではありません。
そういう意味でもエライと思うのです。
小生の会社ではこの祭り復活してから4年連続出店しました。
きゅうさんのおむすびも少しは知名度が上がったかな。
嬉しい話しを聞きました。
ご家族、ご本人にとっては悲しい話しです。
ある会社の社長が亡くなりました。
まだ、60歳という若さです。
斎場(火葬場)で待つ間「きゅうさんのおむすび」がたくさん出てきたそうです。
故人が大好きだったので用意したと言っておられたそうです。
たかが、おむすびですが、されどおむすび。
しっかりやらねばと心を新たにしたのでありました。
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