市川稔の米(マイ)情報

本命、全個体電池 トヨタ

小生は今のEVは過渡期だと思っていて

あの電池の重さ(重量)と航続距離、そして充電時間ではまだ現実的でない

航続距離、500㎞と謳っていても、実際はその6掛け程度にもなる

夏の猛暑の時、エアコンガンガンかけて、真冬に暖房どんどんかけて

雪道で渋滞、動かなくなったら・・・

小生、PHEV乗っているからよくわかる

電池性能は気温によってかなり変わります

気温20度前後、人間も快適な温度帯なら電池も調子よく

電池での走行90㎞前後となっていますが、119㎞という驚きの表示






エアコン使わず88㎞走り、まだ23㎞走れるという表示






こんなこと初めて

猛暑日、エアコンかけて高速走れば60㎞もたない

倍近く違うのだ



トヨタ、出光と協業で

全個体電池搭載したEVを2027年か28年には市場投入

10分充電で1200㎞

6掛けとしても720㎞走る

それでようやく普通に使うことが出来る

充電も急速充電で30分、しかも8割までというのは使い物にならない


中国にはEVメーカーが数えきれないほど生まれたがほとんど淘汰されるだろう


現状のEV購入したらどうなるか?
全個体電池搭載のEV出たら中古市場で値が付かなくなると思う

初期のリーフがそうだったように


トヨタ、本命です

問題はコスト

これをどう下げるか?

当初は高額な高級車からだろうが、その後大衆車まで広がれば市場獲れる

日産もホンダも個体電池開発している


EVは電池性能が命



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