市川稔の米(マイ)情報

業態研究

新型コロナ、連休明けに2類から5類に

この3年、振り回されました

旅行、出張はストップ余儀なくされ

航空会社、鉄道会社も大打撃

ホテル、旅館の一時は散々な状況でありました

お酒がダメとかとんでもないこともありました

飲食店、特に居酒屋が大打撃

客単価が2千円台の大衆居酒屋

チェーン展開して上場会社になり大会社になったところ何社もあります

メニューはなんでもあり、値段も安い

勤め人が友人と、職場の飲み会など

「とりあえずあの店ならOK」というノリかな


コロナになって、今お客様戻りつつありますが・・・


そういう「総合居酒屋」というか客単価低い大衆店が苦しんでいる



コロナ前100とすれば、7割戻ればよいとある創業社長は言っています


おそらく、そんなところだろうと思う


時代変わり、状況変わると・・・


なんでもありという業態のチェーンが苦しんでいる


特徴がはっきりしていないと厳しい

総合居酒屋はイメージが湧かないというのです

「とりあえず飲みに行こう」

これが厳しくなり


専門性が求められているのです

特徴ある専門居酒屋はコロナ前の売上に戻っているところある


小売業でもなんでも揃う総合スーパー(GMS)が支持失ったように

専門チェーンが成長しました

飲食の世界でもそういうことが起きている


より専門性を高めて


この分野の商品なら絶対的な美味しさ

など



弊社がやっているおむすび屋でも同様のことが

富士市で新規開店した姉妹店

心配しましたが絶好調

コンビニでおにぎり売っていますが、工場生産のものとその場で手握りのものではまったく違うもの

特別なお米使っていることもあり「ごはんが美味しい」と言ってくださるとオーナーの弁


成熟するとより専門性が求められるのです



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