市川稔の米(マイ)情報

荷受け抑制求める

宅配便市場でおよそ半分のシェアを持つヤマト運輸。

労組が春闘で「荷受け抑制」を要望。

ネット通販市場の拡大などで増え続ける宅配便。

深刻な人手不足もあり、ドライバーの長時間労働が問題になっている。

時間指定で荷物を届けても不在が多かったり。

結局、この後在宅ですかとなれば夜の配達が増えて終わる時間がどんどん遅くなる。

「働き方改革」とか生易しい問題ではなく深刻な問題。

給料より時間をくれ!

産経ニュース


ラストワンマイルという言葉があります。

その、最後が一番問題。


受け取りをどうするか?


コンビニで受け取る


集合住宅では宅配ボックスの設置が少しずつ増えている


戸建てでも宅配ボックス付けるようにすべき


ネット通販、フリマも含めてまだまだ拡大すると思う。


宅配の最後が一番のネックだ。


ジャパネットたかた創業社長が言っておりました。


コンビニの半分は倉庫になる。


倉庫という意味は、その近所の宅配をコンビニが担うようになるのでは。

増えすぎたコンビニは1店あたり売上が落ちるのは目に見えているし。



この問題は注目して行きたい。

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