本人は覚えているがまわりは・・・
親の誕生日、亡くなっていれば命日。
子供がいれば子供の誕生日。
母は大正4年3月29日生まれ。
生きていれば99歳だが、昭和34年に44歳の若さで亡くなった。
小生が6歳の時でありました。
父は92歳まで長生きしました。
若い時に戦争に行きろくなもの食べないでも長生きする人はする。
健康管理している人でも病魔が襲うこともある。
確率の問題、運も大きいねぇ。
ヘビースモーカーは確率悪い。
同世代でヘビースモーカーの人は何人も亡くなっているしガンになる確率高い。
女性で酒もタバコもやらず健康的に生きてきた人でも突然乳がんになるとかいろいろある。
それぞれ、自分の人生。
小生の場合、明日12月14日で満62歳ということになります。
若い時分、かなりの生活していたとしてはよく生きているな(笑)
先日も5歳上の親しくさせていただいている人との会話で。
引き算するとあと何年?
ようは、寿命というより「健康寿命」のこと。
元気でいられる確率が高い年齢まであと何年か。
認知症になりたいと思ってなる人はいないでしょう。
骨が弱くなり、自分でころんで骨折し、それがきっかけで寝たきりになるとか。
年老いた人を見れば分かります。
自分の親の姿を見ていれば分かります。
それが、
自分が健康で、体力ある時は実感出来ないのが普通の人。
70歳くらいでまだ元気な人が言うことがある。
100歳まで現役だ!
自分だけはなんとかなるのではないかと錯覚するんだね。
小生は趣味のゴルフを目安にしている。
ゴルフ場会員の平均年齢は70歳くらいかな。
元気に通っていた会員がだんだん来れなくなる。
個人差ありますがだいたい75歳くらいが目安かな。
2025年問題というものがあり。
団塊世代(1947年~1949年)が78歳から75歳になる年。
ゴルフ場から大半姿を消す。
いわゆる、後期高齢者になるということ。
2030年になると大半天国に行っているということです。
人口減少に拍車をかける。
ブログの読者も幅広い年齢かと思いますが、
50歳過ぎたら引き算の計算をしなさい。
還暦になったら残りの人生設計をしなさい。
自分はあと8年で70歳(生きていれば)
あと13年で75歳(生きていれば)
(健康年齢の目安)
もうすぐだねぇ~
だから、
残された人生をどう生きるか
どう仕上げるか
中学校の卒業文集に自分が書いたこと
「今日出来ることを明日に延ばすな!」
ずいぶんと偉そうなこと書いているが、全然出来ていないなぁ。
これからでは遅いが、これからでも心がけてみることにしょう。
出来る時に出来ることを
やれる時にやれることを
そうして楽しみながら人生を送れれば良いと思っている。
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女々
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