企業側がそのことをよく理解していないというもの。
以下、引用。
国民の4人に1人が65歳以上の日本。
あと数年で40歳~59歳を抜きシニア層が消費の主役になる時代はすぐそこ。
日銀は8月のレポートで「企業が十分に対応できていない」と産業界に異例の注文。
シニア層の潜在的な需要は、衣料品で2,4兆円、旅行など余暇活動で4兆円に上る。
住宅リフォームも数兆円規模の需要が眠る。
企業がこの一部を捉えるだけで、日本経済全体で10兆円とされる需要ギャップの相当部分が埋まる計算だ。
引用終わり。
団塊の世代は生まれた時はベビーブーム。
幼稚園も狭き門。
小学校から大学まで教室が足りなかった。
結婚すれがニューファミリーと言われた。
死ぬまで消費の主役なのですね。
企業側は打つ手を考えよう。
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事