雪は降らなかった。でも寒い!
【メルボルン22日共同】テニスの全豪オープン第9日の22日、男女シングルスの準々決勝などを行い、女子で第5シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が第1シードのジュスティーヌ・エナン(ベルギー)を2-0で下し4年連続の準決勝進出を果たした。第3シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)と対戦する。男子では第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が2-1で退け、初のベスト4に進んだ。
米国の低所得者向け(サブプライム)住宅ローン問題による米経済の先行き不安が強まり、世界同時株安の傾向が鮮明になってきた。22日の東京株式市場は、前日の欧州主要市場の大幅下落や円高を受け、全面安の展開となり、日経平均株価の下げ幅は前日比で一時698円安に達し、1万3000円を割り込んだ。取引時間中としては2年4カ月ぶりの安値水準。他のアジアの主要市場も軒並み下落して始まった。