北海道・網走に流氷接岸、平年より6日早く
網走地方気象台は26日、北海道網走市の「流氷接岸初日」を発表した。 平年より6日、昨年より21日早い。 流氷は道北部の猿払(さるふつ)村から網走市の東隣の小清水町にかけてのオホーツク海沿岸の広範囲で接岸しているという。 沿岸の海氷とオホーツク海を南下してきた流氷が接着して沿岸の航路がなくなり、接岸初日の条件を満たしたことを、気象台職員が確認した。 |
網走地方気象台は26日、北海道網走市の「流氷接岸初日」を発表した。 平年より6日、昨年より21日早い。 流氷は道北部の猿払(さるふつ)村から網走市の東隣の小清水町にかけてのオホーツク海沿岸の広範囲で接岸しているという。 沿岸の海氷とオホーツク海を南下してきた流氷が接着して沿岸の航路がなくなり、接岸初日の条件を満たしたことを、気象台職員が確認した。 |