儚ない・・アタシ？

<今朝、もうこんなになってました・・（涙） 儚くて、病の床に臥しているアタシみたいだと思いました。 ・・・・・60㌔デス・・・・・

今年も月下美人

<37℃という微妙な熱にやられ先週末よりダウン・・知らぬ間にそっと咲いた月下美人４つ・・毎年、シルクが花の香りに誘われて一日中、窓際に佇むので気づきます・・

涙の「コシヒカリちゃん」

<左側に小汚く横たわって薄笑っているのは「コシヒカリちゃん」・・タイで暮らしてた時どーしても食べたかったんだよね・・・。今も愛用中です。こーして、どうしても捨てられない宝物がドンドン増えて・・・。 ４７年間の思い入れはかなりの量です・・・思い出って・・・大した物ぢゃないのにね・・・・・・・・・　 その時の窓からの日差しや温度、空調の音や、匂いまで一瞬にして思い起こさせてくれるので、時々私は一人でタイムワープして「王様をたたえる歌」なんか口ずさんで「チャイヨ～ッ」と叫びます・・・・・ あ～、スッキリ。危ないですかぁ

毎朝のこと！

	「おわよ～！今日も一日がんばってくれたまえ！」毎朝、眼下に広がる附属中の優秀な生徒に向かってご挨拶するシルク・・・朝のお決まりです
	「かーさん、オイドンまた生徒に”犬ぅ～～っ”ってどなられた。。。悲しいからオヤツ。。。」

おめでとう～！

この１年、一緒に日本語の勉強をしてきたＲちゃんに可愛い女の子が産まれました。顔の上半分はパパ似で下半分はＲちゃんです・・・長い指、長い手足、小さいお顔・・・ふっ、モデルだわね、将来　　
・・・ついつい、まるで親（ん？おばあちゃんかい？）のように口を出す私です。
Ｒちゃんはとてもがんばり屋さんで休むことなく通ってきてくれましたが、担当したのがア・タ・シ・・・　ひたすらおしゃべりして、今じゃすっかり大親友・・・許してぇ～
なんか思い起こせば・・寒い日も、暑い日も、雨の日も、Ｒちゃんとしゃべったな・・毎週欠かさずちゃんと送り迎えをしてくれる優しいＲちゃんの旦那さんがいるからこそ続けられたのね・・ビデオ片手に新米パパさん走りまわってましたわ

フィリピンで生まれ育ったＲちゃんが日本で子育てをしていくのは大変なことがいっぱいかも知れません。でもＲちゃんのこと、家族に支えられて元気いっぱい・・みんなに溶け込んで人気者になるでしょうね

動詞からいきなりしゃべっちゃだめよ～。息継ぎしてしゃべるのよ～～～！

可愛らしい赤ちゃんに幸せがいっぱいきますように

暑中お見舞い！

<暑中お見舞い申し上げわん！ この古い小さなアパートの４階 ・・・灼熱地獄なんすよ・・・！ オイドン、クーラー付けてヒンヤリした部屋で布団に入ってまったりまどろんでんのが好きなんです 　　　　　 犬だってやってらんねぇっすよ・・・

ただ思ったこと・・・！

ボランティアでＯＺ（♀）３名を新都心へご案内してきました。皆さん日本語が上手で・・って当たり前、だって日本語の先生なんだも～ん。私は一生懸命後ろをくっついて歩き、うっかりはぐれて迷惑かけないようにがんばっただけ　
「今日はテポドンに当たらない様に避けて歩いて下さいね」と挨拶するもシ～ン、空振り・・・「サッカー・ワールドカップでは日本はオーストラリアに負けましたね。だから今日は厳しくしますよ～」もシラ～・・皆の心はそう、ショッピングの一文字でパンパンだったのです。どこの国でも女性はショッピングが大好き・・買いたい物は・・お決まりのお箸、七夕飾り、漢字のテキスト、新幹線のオモチャ、私も子供の頃読んだ「青の洞門」英語版・・等など・・ありがとうコクーン・・お蔭様でアチコチ行かずに済みました。たったの３時間で　帰りの電車、左足がつりました　

　　なんかすごく思ったのだけれど「体力の差」ってすごいよね！レッスン後の夜に、しかも嵐の中、秋葉原へ行く人、夕べに続きカラオケでスマップ歌いこむ人、居酒屋へ行って日本のサラリーマンと杯交わしたい人・・・やりたい事と体力が＝だもの。私なんか直帰して倒れて４時間寝込んだわ・・・　いつもは「大女」とか「木偶の坊」と言われる私がチビで華奢に見えたしィ。。。食べ物とか、そういう次元の問題じゃなく風土や気候がその土地にあった身体を与えるんだわ、きっと。あの体力ならエアーズロックも頷ける・・。蒸し暑くて食欲ないから素麺と梅昆布茶でいいわぁ、な～んて言ってるようじゃな。。。。。

体力・体格が絶対条件なスポーツマン・・ジーコジャパンよ、ご苦労様でした。あんなに「っもう、弱いんだからぁ」と悪態ついてシェフチェンコにポーっとなった私です・・ベッカムとナカタの声、震えちゃった、なんてもう言いません。たった３時間でこの数ヶ月を反省したのであ～る　
ＯＺの皆さん、ご苦労様でした。疲れたけれど気心知れて楽しかったわ。私がアドバイスした「ドキドキ」と「ピカピカ」、うまく使いこなしてね～　　

（写真：何故かモンゴルの人に頂いたノート・・酔っちゃうんだな、見てるだけで）
　

シルク（犬）想う・・・。

<朝から流れる「テポドン・ミサイル・ノドン」ニュースに見入る シルクと私・・・・　　・・・・　 日本の庶民の平和さを示すようなシルクの「おベント（お米）付けた顔」・・・魂抜けてます　　・・・・ 「かーさん、かーさん、オイドン、まったりした幸せが好きですから・・・」 「イェ～イ！」

あぁ・・・熟年夫婦！

４７歳にもなるといろんな事が起きます。いつもの伊勢丹デパートで「あらら、ココはどこ？」な～んてことになったりぃ～　夜、オシッコにたったの４回起きてみたりぃ～　何気に買う気で行ったポロ・ラルフローレンの可愛いお姉さんに「大きいサイズは上にございます」な～んて言われてみたりぃ～　生きていくって大変なことでございます。

熟年離婚が多い中、「離婚したら年金半分になっちゃうし変な男に騙されて再婚したらその権利もなくなっちゃうんだよ～」と自分に価値があるかのように得意満面な夫、５５歳・・・どこから来るんだ、その自信　私だって若いお兄さんと再婚した日にやぁ、朝起きてご飯くらい作るわさ。オッパイだって整形してＰＰＭ（古っ）なんて口ずさまないで、エロカワイイミニスカートだって履いちゃうよっ　
熟年離婚の原因の第一位が・・主婦Ａ子さん（５８歳）「今まで私の話なんて聞いてもくれなかったくせに退職したら暇でつきまとうんです」・・ヘェ～
んで、試してみました。フランス対ブラジルの試合を見ている夫に。。。

「ねぇねぇ、あのさ～、昨日セレブ・ヨッピーが来てさぁ～・・おばあさんは川へ洗濯に行っておじいさんは山へ～～ここは桃太郎ストーリー～～で鬼を退治して帰ってきたんだってさ。ねっね、ヨッピーの話、すんごいよねぇ～」
「へぇ～、ホントだねぇ、そうなのぉ～、良かったねぇ～」
調子こいてカラ相槌を打つ夫の足・・・小指の所に小指が入っていない・・・情けねぇ・・・　
「退職金と年金、全部アタシが頂きましょう」

あぁ、シェフチェンコぉ～！

<あなたの愛犬がこんな顔して寝ていたらどーしますか？あまりの怖さに写真を撮ってみました・・（涙） 「かーさん、シェフチェンコが負けたからってオイドンのご飯、忘れないでおくれよ・・・不貞寝してるんですよっっ」