BIWAICHIは反時計周りがおすすめ(琵琶湖が一車線分近いから? より湖岸に近い脇道に入るのに便利?かな・・・)ということなので、木之本ICを降りて交差点を左折(常時可)して道なりに走ったのですが、次の交差点の標識を見て左折したのが間違いでした。数キロ走った所で琵琶湖が右側に見えてきたので間違いに気が付きました。しかし、Uターンする場所がなくて(道路幅でのUターンはちょっと無理・・・)、結局道の駅湖北水鳥ステーションまで走ってしまいました。グーグルマップで確認してから再出発です・・・
これを書きながらグーグルマップで確認したらICを降りた交差点に「←13km奥琵琶湖パークウェイ」の道路標識がありました。
道の駅塩津街道あぢかまの里で昼飯(鴨そば600円海老天入り)です。すぐ先の交差点のGSで給油(ハイオク184円)してから奥琵琶湖パークウェイへ・・・
岬部分だけ見れば奥琵琶湖パークウェイは右側からの時計回り(表現が少し分かり難いですが・・・)なのですが、つづら尾崎展望台からの下り(地図上で右側)は一方通行なんですね・・・ るるぶに情報が載っていました。グーグルマップではストリートビューを観ないと確認できませんでした。 現地道路には「一方通行ですが、対向車に注意」の旨の看板が設置されていました!!! 間違って入る車があるから看板が設置されていると考えると・・・ 考えたくもありませんが・・・
つづら尾崎展望台。近くにいた方から撮ってもらいました。トイレとお土産屋さんが数軒。バイクも7、8台いました。
いつもは携帯に便利な富士フィルムのコンデジ(ファインピクスZ2000EXR。これ以前にも3台ほど購入。フジは操作面で使い勝手が良い)なのですが、液晶画面に線が入って撮影&確認に支障があるのと、宿泊ツーということもありミラーレス一眼にしました。パナソニックのルミックス(DMC-GM1S)ですが、ファインダーがないのでコンパクトです。本体だけならコンデジと同じくらい。キタムラカメラのオリジナルセット品の望遠レンズ付きで5万円くらい?でしたか・・・ 付属の標準レンズがズーム不能になったので中古の同等品(パナソニック製14-42)を購入。付属のレンズは単体で買うと性能の割には値段(表示定価&実際の販売価格)が高いと思います・・・
この先はなるべく湖岸沿いを走ったのですが、名所のメタセコイヤ並木は詳しい所在地を確認していなかったのと、本線から外れていたのでパス。白髭神社はそれほど興味がないのでここもパス・・・
道路標識とサイクリスト用のBIWAICHIコースの青線を頼りに走りました。対向車が来たらアウトみたいな湖岸沿いの狭い道も走り、楽しかったです。琵琶湖大橋(2輪ETC80円)を渡ってからBIWAKOモニュメントも見えたけど、気が付いたら通り過ぎていた・・・ 後で確認したら向かいに駐車場もありました。琵琶湖方向しか見ていなかったので翌日も通ったが気が付かなかった・・・
まだ時間に余裕があったので、湖岸沿いを走って彦根の手前からホテルに行くことにした。検索すると2~30キロ1時間弱くらい?のはずが、2時間以上もかかってしまいました。数回グーグルマップで確認しましたが、現在地は何処??のトホホ状態です・・・ 「東近江」の標識が全く見当たらない・・・ 途中で農作業をしている人に聞いたのですが、今来た道を戻るみたい・・・ 最後にホテルにTELして漸くたどり着きました。日没が遅くて助かったよ・・・
駅横にあるホテルです。後は小高い丘(山)になっています・・・ 翌朝の撮影です。
夕食なしなので、駅前にあるスーパーがある商業施設に買いに行きました。
琵琶湖一周200kmほどいうことですが、琵琶湖大橋を渡ったので距離的には短くなりましたが、70%くらいは走ったことになります。翌日は新たに一周の予定です・・・ おやすみなさい zzzzzzzzz
BIWAICHIツー&思い出話 (2日目 その1)につづく・・・
9月19日 文章一部訂正&加筆しました