昨年12月頃に外部フィルター全部を掃除してから防寒対策しました。4か月ほど経過した4月中旬に定期掃除をしました。本来ならバクテリアを交互にジュ運管させる意味で全部一気に行わないで、何回かに分けて掃除をしたほうがいいのですが、一気に行わないとダメな性分なので、今回も一気に全部の掃除を行いました。水槽、水草、設置品のコケ取りもあるので、2日かかりました。バクテリア減少による水槽水の濁りや、コケの発生具合からして、ほとんど影響はないみたいです。
風呂場での作業です。左:サブフィルタ― 右:駆動用フィルター
内部
前段のサブフィルタ―である程度汚れが止まっているので駆動側は見た目はきれいです。ろ材はエーハイムサブストラットプにエーハイメックを少し混ぜています。
基本はバクテリアが死滅しないように飼育水で汚れを落とすのですが、量が足りないので、カルキ抜き(主にテトラコントラコロラインなど)で中和した水道水を使用しています。
きれいになったろ材
サブストラットプロ100%使用のフィルターもあります。
これはエーハイメックと安価なリングろ材を混ぜたもの。サブストラットプロやグラスリングは細かな粉が出るので、モーターのシャフトが破損する原因にもなります・・・
エーハイメック100%
サブフィルタ―に入れているスポンジフィルター。汚れを受け止めてくれる優れものです。
先月7月に追加したサブフィルタ―にはオリジナルセット品ろ材の「バクテリアリング」を入れていますが、昨年から2、3個のフィルターに導入しています。プレスチック素材なので軽く、手扱いが楽なので助かっています。Mサイズで1L550円前後です。
過密水槽です。下層にはコリドラス&クーリーローチがいます・・・
このお盆休みには今年2回目の掃除予定です。
サブフィルタ―置き場用に設置した棚に観葉植物(カポック)とサボテンを置きました。上の水槽にもLアングルを使用して同じように棚を設置しました。