こんにちは
NPO法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
10月1日から海の博物館で開催されている
特別展 日本列島海女さん大集合!に行ってきました。
海の博物館は、鳥羽市浦村にあり
海と人間の関わりをテーマにした日本で唯一の博物館です。
http://www.umihaku.com/
また、建物自体も素晴らしく、数々の賞を受賞
海の博物館の主な受賞歴
★日本文化デザイン賞 日本文化デザインフォーラム
★日本建築学会賞(作品部門) 日本建築学会
★全国公共建築百選 建設省
★日本の建築空間100選 新建築編集部
現在特別展
「日本列島”海女さん”大集合~海女の潜水作業と漁獲物」
(2011年10月1日~2012年1月15日)
を開催中。

伊勢志摩の海女を中心に全国また韓国の海女の
最新情報から、歴史、漁獲物、グッズなど紹介します。
フォトギャラリーでは、千葉は外房御宿の海女の写真を展示。
昭和の海女さんの力強い写真の数々は一見の価値有です!!

伊勢志摩の海女さんの数は
昭和6年には3548名いたのが、
平成22年には973に減少。
しかし現在、伊勢志摩以外の全国の海女さん総数が1201人しかいないことを考えると、
伊勢志摩がまだまだ海女さんが多く残っている事がわかります。

海女さんによる漁は、大切に守って生きたい日本の文化でもあるわけですね。
さて、次に海の博物館はのバリアフリー度をご紹介しますが、
残念ながら、かなり低いです。
まず、車椅子専用トイレがありません。
しかし写真のように、個室のトイレの入口を広げると、間口が広がり、

状態によっては車椅子の人でも使えるかな?というトイレ(片方にだけ手すりあり)が、
男女の各トイレ内にあります。
また、見学できる建物が5つに点在していますが、
一度屋外に出なくてはならず、
建物によっては、回り込んだスロープを上るために、建物裏手を一周しなくてはいけなかったり、


段差が解消されていないところもあります。
その上、一部階段だけしかなく、車椅子では見学できないスペースもあり、
ちょっと残念な造りではあります。
しかし、展示物は本当に素晴らしいので、
車椅子の方でも是非介助者とご一緒にご訪問ください!
特に船の収蔵庫は素晴らしいです!(入口に段差あり)

私の個人的に大好きなのは、学芸員の方が作ったジオラマ。
特に、昭和30年代の漁港を再現したジオラマは、タイムスリップしたような感覚になれますよ~。


鳥羽城を再現したジオラマも、興味深いですね。

ギフトショップでも、様々なグッズが売っていて、楽しいですよ~。

私は、ドーマン・セーマンの巾着を購入。
表側
裏側
数珠入れに使おうかなぁと思っています。
また、レストラン「あらみ」も併設


オススメメニューは
・うにめし定食 700円
・あらめチャーハン 700円
・伊勢うどん 400円 など。
海の博物館は、個人的にとっても大好きなトコロなのですが、
入場者数において、苦戦しているそう。
皆さんにも是非ご紹介したく、ブログUPいたしました!!
海の博物館の詳細バリアフリー情報は
当センターのHPhttp://www.barifuri.com/tourcenter/data_kankou/index.html
又は
TEL 0599-21-0550
伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
までお問合せくださいませ。
NPO法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
10月1日から海の博物館で開催されている
特別展 日本列島海女さん大集合!に行ってきました。
海の博物館は、鳥羽市浦村にあり
海と人間の関わりをテーマにした日本で唯一の博物館です。
http://www.umihaku.com/
また、建物自体も素晴らしく、数々の賞を受賞

海の博物館の主な受賞歴
★日本文化デザイン賞 日本文化デザインフォーラム
★日本建築学会賞(作品部門) 日本建築学会
★全国公共建築百選 建設省
★日本の建築空間100選 新建築編集部
現在特別展
「日本列島”海女さん”大集合~海女の潜水作業と漁獲物」
(2011年10月1日~2012年1月15日)
を開催中。

伊勢志摩の海女を中心に全国また韓国の海女の
最新情報から、歴史、漁獲物、グッズなど紹介します。
フォトギャラリーでは、千葉は外房御宿の海女の写真を展示。
昭和の海女さんの力強い写真の数々は一見の価値有です!!

伊勢志摩の海女さんの数は
昭和6年には3548名いたのが、
平成22年には973に減少。
しかし現在、伊勢志摩以外の全国の海女さん総数が1201人しかいないことを考えると、
伊勢志摩がまだまだ海女さんが多く残っている事がわかります。

海女さんによる漁は、大切に守って生きたい日本の文化でもあるわけですね。
さて、次に海の博物館はのバリアフリー度をご紹介しますが、
残念ながら、かなり低いです。
まず、車椅子専用トイレがありません。
しかし写真のように、個室のトイレの入口を広げると、間口が広がり、

状態によっては車椅子の人でも使えるかな?というトイレ(片方にだけ手すりあり)が、
男女の各トイレ内にあります。
また、見学できる建物が5つに点在していますが、
一度屋外に出なくてはならず、
建物によっては、回り込んだスロープを上るために、建物裏手を一周しなくてはいけなかったり、


段差が解消されていないところもあります。
その上、一部階段だけしかなく、車椅子では見学できないスペースもあり、
ちょっと残念な造りではあります。
しかし、展示物は本当に素晴らしいので、
車椅子の方でも是非介助者とご一緒にご訪問ください!
特に船の収蔵庫は素晴らしいです!(入口に段差あり)

私の個人的に大好きなのは、学芸員の方が作ったジオラマ。
特に、昭和30年代の漁港を再現したジオラマは、タイムスリップしたような感覚になれますよ~。


鳥羽城を再現したジオラマも、興味深いですね。

ギフトショップでも、様々なグッズが売っていて、楽しいですよ~。

私は、ドーマン・セーマンの巾着を購入。
表側

裏側

数珠入れに使おうかなぁと思っています。
また、レストラン「あらみ」も併設


オススメメニューは
・うにめし定食 700円
・あらめチャーハン 700円
・伊勢うどん 400円 など。
海の博物館は、個人的にとっても大好きなトコロなのですが、
入場者数において、苦戦しているそう。
皆さんにも是非ご紹介したく、ブログUPいたしました!!
海の博物館の詳細バリアフリー情報は
当センターのHPhttp://www.barifuri.com/tourcenter/data_kankou/index.html
又は
TEL 0599-21-0550
伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
までお問合せくださいませ。
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