修理工場付きJR鑑別所へ入所して5日目となり、
身体の修理をするのに大変な最初の2日間の山場をやっと越え、
何とか人間らしい暮らしができるようになった。
もう少し修復に専念すればいいのだが、できるだけ早く元のように身体を動かす方がいいらしい。
まだ点滴パイプや排出パイプなど4本ほどぶら下げて移動するしか動けないし、
さすがに、悪腫瘍をとったばかりなので身体を少し動かしても下半身が痛い。
しかし、一日でも日常の生活を折り戻したいと思っているので、頑張ろう。
今回もつくづく思うのは、身体を切ったり貼ったりするのは、これで最後にしたいものだ。
今は、暇に任せて“男はつらいよ” 風天の寅さんを見ている(笑)
身体の修理をするのに大変な最初の2日間の山場をやっと越え、
何とか人間らしい暮らしができるようになった。
もう少し修復に専念すればいいのだが、できるだけ早く元のように身体を動かす方がいいらしい。
まだ点滴パイプや排出パイプなど4本ほどぶら下げて移動するしか動けないし、
さすがに、悪腫瘍をとったばかりなので身体を少し動かしても下半身が痛い。
しかし、一日でも日常の生活を折り戻したいと思っているので、頑張ろう。
今回もつくづく思うのは、身体を切ったり貼ったりするのは、これで最後にしたいものだ。
今は、暇に任せて“男はつらいよ” 風天の寅さんを見ている(笑)
ブログを立ち上げられるとは、さすがです。
楽しみにしています。
特に麻酔が覚める翌日がチューブだらけで立つこともできないほど衰弱します。
とても歩くこともできませんでしたが、2日目からはフラフラしながらでもなんとか歩けます。
こんな経験をすると、高齢者が骨折した後、
寝たきりになることがあるメカニズムがよく理解できます。
日ごろからの筋力訓練の大事さが身にしみてわかります。
思うような過酷な練習をしていて筋骨隆々でした。
しかし、人間何もしないとアッという間にただの人になってしまいます。
何もしないで年を重ねると「昔取った杵柄」は思い出の世界であって、
あっ!という間に普通の人より衰退してしまいます。
男は腹筋背筋などの運動は日ごろしませんから、
日ごろから年相応に鍛えなくてはなりません。
今回の経験でつくづく思い知らされました。