☆『愛は何があっても「自分のために生きることが他者の歓びになる」太陽の光道【下】』

2021-05-08 21:27:00 | 精神世界・心理学・人生相談・自己啓発ボディワーク





 何かや誰かの★★★★『ためと思っている』
あなたは、

 まだ✦✦✦✦『ハートに愛が溢れ出るまで
溜まっていない』



 あなた自身がまず
☆☆☆☆『歓びに満ちた、分ち合い可能な光の環境』
に生きなさい。

『微笑が自然にこぼれる
✧✧✧「魂に余裕が在る世界」』に。


 あなたもまた、以前このブログで話した
✦✦✦『幸福の王子の不幸』な自己犠牲を
愛だと思い込んでいる。


 あなたの母も妹も『家族の瞳の輝きを失う愛』
など希んでいないはずだから。


 あなたの弟が医学部など「特別に学習時間
を有する学部」に進学するのでないなら、

★★★『自己の歓びが生命に湧き上がらない
働き方』はもう辞めなさい。



✧✧✧『何があっても自分ファースト』に
☆☆☆☆☆『生ききる覚悟が在る』人だけが、
✡周囲に歓びを分ち合える源を持つ。


☆☆☆『自分を愛し抜くことが同時に人を愛する
、究極の大河の流れ』だと気づくだろう。


☆☆☆☆☆太陽の光道は『無理な「人のため」
を超えた』無努力変容法則・愛の錬金法だから。
                      合掌
叡空拝

☆『愛は何があっても「自分のために生きることが他者の歓びになる」太陽の光道【上】』

2021-05-08 17:54:26 | 精神世界・心理学・人生相談・自己啓発ボディワーク

 質問・夜間大学を卒業してから昼間は
ある外食関係の本社でOLをしながら夜は
キャバクラで働いています。

 幼い頃に両親は離婚。しばらくして
酒びたりの父は自殺しました。
 病弱な母親がパートを掛け持ちして、
私と弟は育てられました。

 ですから、高校生の時からずっと
アルバイトして家に生活費を入れながら、
大学にも行きました。

 今は大学進学を控えた弟の学費を払うために、
無理して働いてますが正直凄く辛いです。

 家族のためには当然のことだと思いますが、
なぜかやるせない気持ちです。

 私はこれからどうしたらいいでしょう。




 叡空・人は決して✧✧✧『誰かの「ために」
生きているのではない』。

 それは「例え家族であっても」だ。

 では『自分の「ため」に生きている』
のかと言うと。

★★★『それもまた違っている』!!

 『何かの★「ため」』に生きる人は
★★★★「ハートのなかの想いが枯れる」。

 それは✧✧✧『自己から溢れでた想いと離れた
「マインド無理な義務としての思い込み」』だから。

✧✧✧✧✧自己のハートが歓びに満ちている時
※『周囲の人達にもその波動(気)は伝わる』。

 誰かの『ために何かをしようと』行動しなくとも。

 街で稀に観る「無言で見つめ合う恋人たち」や
「母親を見て微笑む幼子」のように。

✧✧✧✧✧沈黙のなかで流れる光が在る。

 自己の歓びが☆☆☆☆☆『そのまま他者の
なかに在る魂の歓びを呼び起こす』ような。

 太陽は決して✧✧✧『他の存在の「ために」
燃えてはいない』。

            しかし

『結果的に自己の炎が他者にとっての恵みの光』
となっている。

☆☆☆☆☆誰かの『ため』とは
『決して思わない光が愛』となるから。【続く】