☆『愛は「光だけしか見ない人には永遠に解けない」智慧の輪【下】』

2021-05-12 20:40:43 | 精神世界・心理学・人生相談・自己啓発ボディワーク
 
 「何を考えているのか理解できない人」
異質な存在と恐れているから。
 それは、無意識に
★★★『爬虫類脳の記憶が甦り防衛反応が生じる』からだ。

 あなたの恋人のように。

 彼はあなたの『一面だけしか愛していない』。

 光だけしか見ない人には
★★★★『無条件の愛は永遠に観えない』だろう。
 それは周囲に「今いる友達も同じ」だ。

 愛とは✧✧✧『豊める時も病む時も変わらぬもの』だから。

 常に明るい「だけの人は✦脳内ホルモン異常」だろう(笑)。

 現象世界の「あらゆる感情は✧✧✧循環バランス」
で成り立っている。

 ただ『「陰陽の意識バランスの比率」が
心身タイプで異なる』だけ。

 愛とは✡『光と闇の循環でありそれも超えている』。

✦✦✦明るさと積極思考だけに偏ると『人生のみならず命の危機管理もできなくなる』だろう。

 これら原理を理解したなら、『現象世界の人間関係を損なわずに囚われない「方便の錬金術」』をあなたに贈ろう。

 明るさという『感情の雰囲気』を「安心感として、求める周囲の人達に『思考の力だけに頼り感情タイプを変える積極思考以外のアプローチ』が在る。

 それは思考の力を✧✧✧『心・身同時に働きかける』こと。

 明るい、ポジティブとは✦✦✦『相手から見た印象とエネルギー(気)の強さ』の2つ。

 あなたが✦✦✦生体エネルギーが乏しい(暗いと言われる)タイプなら★『無理にコミュニケーションの努力を行うとかえって気を失う』やがて今のように『気疲れする』。

 自己のエネルギーをなくさず相手にも安心感と満足を与えるには
✡『表情筋を緩ますことと身体姿勢の「正中心」を常に意識して保つ』(詳細技法は過去記事参照)ことだ。

 ただ『姿勢を正し、笑顔で会話の合間に頷きを入れる』(具体的方法は過去記事掲載)だけでいい。

 相手は「安心感と存在意義への承認が欲しいだけ」だから。

 あなたは必要以上に気を使い疲れることなく
「日常生活の人間関係はやり過せる」だろう。

 もう一つ『あなたが「ありのままに」存在の唄と笛を奏でる道』が在る。

 それは『あなたの想いと1つになる人達とともにいつもある』ことだ。

 鳥が美しい声で囀るには綺麗な空気や森林がいる。

 あなたの森となり空気となる✧✧✧『違和感なく寛げる人達や環境に意識を向けてワープ(横超)』しなさい。

☆外部脳他力本源力が『あなたに必要な存在への笛』となるから。

✧✧✧✧✧『陰陽を超えた無努力変容の愛の錬金術』で。合掌
 叡空拝

☆『愛は「光だけしか見ない人には永遠に解けない」智慧の輪【上】』

2021-05-12 19:11:47 | 精神世界・心理学・人生相談・自己啓発ボディワーク


 質問・私は明るく物事を考えることが
できずに、無口なためネクラだと言われ続けてきました。

 ふとしたことからポジティブシンキングに出会いました。
 前向きに物事を考えるように努力して
いたら友人も増えて、何と恋人もできたんです。

 でも恋人の「いつも明るいきみが好きになった」
という言葉と友達の無意識な同様の期待に、
違和感とプレッシャーを感じています。

 この頃では、1人になるととても疲れます。
どうしたらいいでしょうか。




 叡空・人は✦✦✦『元来不安を感じる構造に創られている』。

 だから、あなたが自分を暗いと感じるのは自然なこと。
本当は何も気にすることはないが…

 人間は三層構造の脳の一番下が✦爬虫類脳だから
★★★『恐れの闇に意識が向くのは当たり前』。

✧✧✧✧生き残るために必要な防衛規制本能から
『恐れと不安は自ずと生じる』のだ。

 平和な時代になっても
✦✦✦✦✦深く刻まれた意識本能は消えない。

 ゆえに賢者と言われる一部の人達は
✧✧✧『意識的に心身を愛の光に向ける「時間を増やす」』。

 一般的な日常生活をおくる人のマインドは
「光、明るさの✡一方のみ」を求めている。

           だから、

 ポジティブシンキング(積極思考)が強く支持されるのだ。

 積極思考はネガティブと「自分が思っている」
✦✦✦感情反応を『思考努力だけで』変えようとするもの。

 思考のワークだから✧✧✧強度の集中力を伴う。

☆☆☆☆元々の心身タイプと異なる人が
「エネルギッシュで前向きに変わろうと『思考集中』」
したら当然疲れる。

        今のあなたのように。

 それは孤高なカモメに、周囲の目を
惹く孔雀になれというようなもの。

 ほとんどの人達は無意識で人間関係に恐れを抱えている。

 だから、『内向的気質の人達に
「暗いというレッテルを貼り」排除しようとする』のだ。【続く】