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本日より中川村で「くらし☆くらふと」という くらふと展示販売会が開催されています。
初日、出かけて参りましたので、ご紹介方々アップいたします。
まずはチラシの内容から
******************************
中川村ショッピングセンターチャオの20周年協賛企画展
くらし☆くらふと
2010年10月29日(金)~11月7日(日)
午前10時~午後7時
中川村中川村ショッピングセンターチャオ
暮らしには今日<いま>があり、暮らしには歴史<むかし>がある
べんりなモノ<道具>ももちろんよいが
こだわるモノ<豊かさ>にはかえがたい
問合せ:くらし☆くらふと準備会 0265-88-3987 池上
出品者
秋山孝子 池上直人 くうかん工房 小林あづさ 澤田繁子 市民蔵常右衛門
下本一歩 福田渉 福田紀子 工房1046 西村由美 原山竹細工店 法嶋二郎
各作家や工房制作の品々を展示販売します。
おたま、かご、ちりとり、はし、さじ、仕事着、まな板、手ぬぐい、醤油差しほうき、
飯碗、コップ、土鍋、ざる、行李、茶筒、木べら、一輪差し、鍋しき 茶碗かご、鉢、
皿、ランチョンマット、コースター等
******************************
となっております。
で、本日行って参りましたので、写真を織りまぜつつ、ご紹介。。。
HPがあるかたは極力リンクさせていただきましたので、どうぞ覗いてみて下さい。
まずショッピングセンターチャオに入りますと、こんな感じでコーナーがもうけられております。
コーナーの入り口近くにあるのが、ザルの山。
こちらが長野の戸隠がらいらした 竹細工・ザルの 原山竹細工店 です。
う~ん、こんなざるで蕎麦を喰ってみたい。。。 そんな思いのする
繊細かつ荒削りな魅力のある、ざる たちでした。
*
入り口の反対側は、中川村の木工作家、法嶋二郎 さんの木工品。
木のカトラリーをはじめとして、額縁やら、花瓶やら。。。
ちょうどご本人がいて、そのままパチリ。
ブログを見ていただければわかるのですが、ただいま中川村にご自分でお家を建築中です。
*
中に入って島陳列をしているのが、伊那市の「手織り工房 萌の糸」の秋山孝子さんの作品
この間の飯島町の道の駅で開催されていた、初秋の市でもそうでしたが、
自然の風合いをいかした、淡い色合いの手染めの品々がならんでおりました。
*
その反対側が、大鹿村のくうかん工房(さくら組)の東村さんの手染めの手拭い
淡いくすんだ色合いの、手染めならではの風合いです。
*
その並びに並んでいたのが、高森町の工房 杉の本 の
藍型染め作家 福田紀子さんの藍染めの手拭いと
ご主人の福田 渉さんの木工品。
藍染めはもともと大好きで、1枚最後まで買おうかどうしようか、迷ってしまいました。
最終日に出かけて行って、まだあったら、買おうかなぁ~~~。
*
そのといめんに並んでいたのが、
澤田繁子さんの 手づくりの衣類です。
手仕事ならではの、丁寧な作り。そして布柄のあわせ方。
細かい点まで、使い手の気持ちと使い勝手が考えられているのがよくわかります。
*
その壁面の裏側にあるのが、南木曽町からいらした轆轤細工工房1046さんの木工細工。
この写真ではよくわかりませんが、左上の茶筒。これはすごい一品です。
轆轤で切り出された、木の茶筒なのですが、 ちょっと驚いてしまいました。
置かれていた箸は、全部国産の木材を使って作られたものだそうです。
*
クラフト展示の一番奥のコーナーで島展示されているのが、神奈川県からいらした
市民蔵 常右衛門の箒(ほうき)です。
市民蔵は個人ではなくて、製作集団だそうです。
ほうき作りにこだわり抜いて、ほうき草の栽培、しかも有機農法で栽培されているそうです。
値段は。。。 ですが、魔除け用のミニ箒もおいてあって、こちらは携帯ストラップにGoo です。
*
一番の奥に何気に鎮座しているのは、高知県の竹職人下本一歩(しももとかずほ)さんのカトラリー。
これはすごい! ただ感嘆! すべて竹の節を利用して作られているのですが、
その技術のすごさが、あたりまえのような素朴さとシンプルさの中にきれいに隠れていて、
なにも主張してこない、それほど機能的であり、かつ、美 でありました。
*
その並びから始まっているのが、1+1=0の作品展でもお世話になっている
松川町の陶芸作家、小林あづさ さんの陶器です。
コーナーをまわって、反対側の壁沿いにも、並んでおります。
しまった! 外側の土鍋類を撮ってくるのを、忘れてしまいました。
前々から、ご飯茶碗を小林さんに所望しておりまして、今使ってるのがひびが入ったままでしたので。。。
今日はとうとう、買うてしまいましてん。。。 ふっふっふっ。。。。 にやっ
彼女の器は、土を想わせてくれるので 好きです。 ごつごつした感じと。。。
*
最後は、この「くらし☆くらふと」のおおもと、大黒柱のお二人。
中川村のガラス工房 錬星舎の池上直人・西村由美 ご夫妻のガラス器。
まずはご主人の器は、こんな感じで
透明なものが、多いです。自分が今、自宅で使っている麦茶グラスは池上氏の作品です。
この写真の中央の列のもので、ほどよくねじれていて、手に持つと、ぴったりとしっくりくるのです。
前回のクラフト市の時に買わせていただきました。
西村さんの作品は、色の入ったものが多いかな???
この写真の奥の方の茶碗や
の中にも混じっていますね。。。
今年はこの酒グラスをねらっています。。。 最終日まであるかなぁ~。。。
*
てな感じで
今年はご飯茶碗と、竹のお箸を一膳。 買うてまいりました。
11月の7日まで、中川村のチャオで開催されております。
どうぞ 皆さん、 おでかけくださいね。。。
と
さきほど明日のライブの大島圭太さんが、
メケメケ食堂の片桐さんと北沢さんといっしょに、いらっしゃいました。
あれま
明日はまた 忙しくなりそうです なぁ~~~~。
本日より中川村で「くらし☆くらふと」という くらふと展示販売会が開催されています。
初日、出かけて参りましたので、ご紹介方々アップいたします。
まずはチラシの内容から
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中川村ショッピングセンターチャオの20周年協賛企画展
くらし☆くらふと
2010年10月29日(金)~11月7日(日)
午前10時~午後7時
中川村中川村ショッピングセンターチャオ
暮らしには今日<いま>があり、暮らしには歴史<むかし>がある
べんりなモノ<道具>ももちろんよいが
こだわるモノ<豊かさ>にはかえがたい
問合せ:くらし☆くらふと準備会 0265-88-3987 池上
出品者
秋山孝子 池上直人 くうかん工房 小林あづさ 澤田繁子 市民蔵常右衛門
下本一歩 福田渉 福田紀子 工房1046 西村由美 原山竹細工店 法嶋二郎
各作家や工房制作の品々を展示販売します。
おたま、かご、ちりとり、はし、さじ、仕事着、まな板、手ぬぐい、醤油差しほうき、
飯碗、コップ、土鍋、ざる、行李、茶筒、木べら、一輪差し、鍋しき 茶碗かご、鉢、
皿、ランチョンマット、コースター等
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となっております。
で、本日行って参りましたので、写真を織りまぜつつ、ご紹介。。。
HPがあるかたは極力リンクさせていただきましたので、どうぞ覗いてみて下さい。
まずショッピングセンターチャオに入りますと、こんな感じでコーナーがもうけられております。
コーナーの入り口近くにあるのが、ザルの山。
こちらが長野の戸隠がらいらした 竹細工・ザルの 原山竹細工店 です。
う~ん、こんなざるで蕎麦を喰ってみたい。。。 そんな思いのする
繊細かつ荒削りな魅力のある、ざる たちでした。
*
入り口の反対側は、中川村の木工作家、法嶋二郎 さんの木工品。
木のカトラリーをはじめとして、額縁やら、花瓶やら。。。
ちょうどご本人がいて、そのままパチリ。
ブログを見ていただければわかるのですが、ただいま中川村にご自分でお家を建築中です。
*
中に入って島陳列をしているのが、伊那市の「手織り工房 萌の糸」の秋山孝子さんの作品
この間の飯島町の道の駅で開催されていた、初秋の市でもそうでしたが、
自然の風合いをいかした、淡い色合いの手染めの品々がならんでおりました。
*
その反対側が、大鹿村のくうかん工房(さくら組)の東村さんの手染めの手拭い
淡いくすんだ色合いの、手染めならではの風合いです。
*
その並びに並んでいたのが、高森町の工房 杉の本 の
藍型染め作家 福田紀子さんの藍染めの手拭いと
ご主人の福田 渉さんの木工品。
藍染めはもともと大好きで、1枚最後まで買おうかどうしようか、迷ってしまいました。
最終日に出かけて行って、まだあったら、買おうかなぁ~~~。
*
そのといめんに並んでいたのが、
澤田繁子さんの 手づくりの衣類です。
手仕事ならではの、丁寧な作り。そして布柄のあわせ方。
細かい点まで、使い手の気持ちと使い勝手が考えられているのがよくわかります。
*
その壁面の裏側にあるのが、南木曽町からいらした轆轤細工工房1046さんの木工細工。
この写真ではよくわかりませんが、左上の茶筒。これはすごい一品です。
轆轤で切り出された、木の茶筒なのですが、 ちょっと驚いてしまいました。
置かれていた箸は、全部国産の木材を使って作られたものだそうです。
*
クラフト展示の一番奥のコーナーで島展示されているのが、神奈川県からいらした
市民蔵 常右衛門の箒(ほうき)です。
市民蔵は個人ではなくて、製作集団だそうです。
ほうき作りにこだわり抜いて、ほうき草の栽培、しかも有機農法で栽培されているそうです。
値段は。。。 ですが、魔除け用のミニ箒もおいてあって、こちらは携帯ストラップにGoo です。
*
一番の奥に何気に鎮座しているのは、高知県の竹職人下本一歩(しももとかずほ)さんのカトラリー。
これはすごい! ただ感嘆! すべて竹の節を利用して作られているのですが、
その技術のすごさが、あたりまえのような素朴さとシンプルさの中にきれいに隠れていて、
なにも主張してこない、それほど機能的であり、かつ、美 でありました。
*
その並びから始まっているのが、1+1=0の作品展でもお世話になっている
松川町の陶芸作家、小林あづさ さんの陶器です。
コーナーをまわって、反対側の壁沿いにも、並んでおります。
しまった! 外側の土鍋類を撮ってくるのを、忘れてしまいました。
前々から、ご飯茶碗を小林さんに所望しておりまして、今使ってるのがひびが入ったままでしたので。。。
今日はとうとう、買うてしまいましてん。。。 ふっふっふっ。。。。 にやっ
彼女の器は、土を想わせてくれるので 好きです。 ごつごつした感じと。。。
*
最後は、この「くらし☆くらふと」のおおもと、大黒柱のお二人。
中川村のガラス工房 錬星舎の池上直人・西村由美 ご夫妻のガラス器。
まずはご主人の器は、こんな感じで
透明なものが、多いです。自分が今、自宅で使っている麦茶グラスは池上氏の作品です。
この写真の中央の列のもので、ほどよくねじれていて、手に持つと、ぴったりとしっくりくるのです。
前回のクラフト市の時に買わせていただきました。
西村さんの作品は、色の入ったものが多いかな???
この写真の奥の方の茶碗や
の中にも混じっていますね。。。
今年はこの酒グラスをねらっています。。。 最終日まであるかなぁ~。。。
*
てな感じで
今年はご飯茶碗と、竹のお箸を一膳。 買うてまいりました。
11月の7日まで、中川村のチャオで開催されております。
どうぞ 皆さん、 おでかけくださいね。。。
と
さきほど明日のライブの大島圭太さんが、
メケメケ食堂の片桐さんと北沢さんといっしょに、いらっしゃいました。
あれま
明日はまた 忙しくなりそうです なぁ~~~~。