何年かぶりに『瀬戸大橋記念公園』に行ってみた。
私が子供の頃、瀬戸大橋が開通し、その記念イベントがこの場所で行われ、人生で初の芸能人を見た。
『嘉門達夫』さんと、『富田靖子』さん。
その二十数年後に、某歌手のサポートで音楽イベントに参加した際、イベント最後の全員集合演奏で『嘉門達夫』さんと同じステージに立っているとは思ってもみなかった。
公園を出て、かつては離島であったであろう、直ぐ近くの『沙弥島』へ移動。
昔、一度だけ訪れたことが有ったが、滞在時間はわずかで、ビーチの辺りを歩いただけだった。
今回は、ぐるっと散策した。
断崖絶壁を覗いて、落ちたら終わりだな、と思っていたら、その絶壁をよじ登ってくるお爺さんが!(*。*;)
どういう事!?、と思ってみたら、ロープが木に巻いてあって、海面の方まで降りれる感じになっていた。
しかし、登り降りでミスって転落したら、岩場に落ちて終わりだと思う...。
下に何が在るのか、非常に気になる。
直ぐ近くの案内看板には、大昔の石棺が在ると書かれていたが、それが岩場の下に在るのだろうか?
普通、石棺は高い場所に設置されると思うのだが...。
謎が残るまま、もう一つの、同様にかつては離島であっただろう『瀬居島』へ移動。
ここには初めて訪れた。
昔ながらの島の暮らしも感じられる様な場所だった。
地元香川でも、まだまだ知らない場所があるなぁ。