ジャズ・ライブハウス

前日に、ロックなライヴハウスで一緒に演奏していたメンバーに、明日もちょっと来てくれと頼まれ、急遽、ジャズのライブハウスに。
夜中に帰宅して、数時間後には出発。
なんせ、昼過ぎからのライヴ...。

これまでの人生で、大小いろんな会場に出たけど、ジャズのライブハウスは2〜3回目。
とは言え、ジャズを演奏するわけではなく、ポップスを中心に。

しかし、寝不足が三日間ほど続いて、意識朦朧...。
演奏の記憶もほとんど残っていない...。
良かったのか、悪かったのか、自己判断もできないレベルに意識朦朧...。

帰宅して、直ぐに気絶した...。

極狭

出演者、少し多めのライヴ。
そして、小さめの会場。
ステージに全員のるのか不安だったが、ギュウギュウで、なんとかセッティングできた(´∀｀;)

そして、セッティング中に気づいて良かったが、エクスプレッション・ペダルが壊れた...。
YAMAHAのエクスプレッション・ペダルは、直ぐに手に入りやすいので、壊れても安心。
今日も、予備を含め3台持ってきていた。
しかし、ライヴの当日に壊れるのは、ちょっと焦る...。

因みに、サスティン・ペダルと、エクスプレッション・ペダルは、ライヴには予備を必ず持って行くので、鍵盤の台数が増えれば増えるほど、ペダルの数も増える...。
エクスプレッション・ペダルにヴォリューム奏法をかなりやっているので、何年かに一台は壊れる。

これまでの人生で、何台のペダル類を買ってきたのだろうか...。

リハーサル

翌日のライヴのためのリハーサル。

出演者多めなのに、会場はかなり小さめ...。
ステージに、全員のせられるのか...。
最悪、ステージの下の客席に、キーボードを組むことになる...。

運動会

早朝から、腹ごしらえして、母校である小学校へ。

私自身、小学校に入るのも卒業以来なので、37年ぶりくらいになるだろうか...。




実は、前日の夕方前に一度訪れて、体育館で音響をセッティングした。
特定の範囲だけであるが、町民の運動会が催されるのである。




校舎の大半は建て替わっていると思うが、なんと体育館は当時のままだった。
校歌を刻んだ木製の板も、全く変わっていない。




昨年の運動会は、司会の声や音楽が全く会場に聞こえず、大変だったらしい。
そこで、運動会に関わっていた父から頼まれてお手伝い。
しかし、現場に行って懐かしんでいる暇もない。

1200Wのメインスピーカーを2台ステージに置き、マイクやCDプレーヤーをミキサーに挿した、シンプルなセット。
ミキサーも大きい物は必要なく、普段、自分がライヴで使っているキーボード用のミキサーを持ってきた。
体育館は音が響くし、運動会自体の音も大きいので、ステージ上にいる司会進行役のモニタースピーカーも用意していて正解だった。

メインスピーカーの音量は充分すぎるくらい。
他の学校の体育館で何度か使用する機会があったので、それは何も心配なし。

あとは、ぶっつけ本番で、進行表をなんとなく見ながら、司会進行のマイクの音量を調整したり、競技中の音楽を上げ下げしたり。




10人がかりで押し上げる競技に使っていたバルーンが、2回ほどステージの司会・音響席に飛んできたが、ヤバいと思い一人で押し返した。
想像以上に重く、手首がやられるかと思った(´∀｀;)
競技に参加した人も、相当キツかったと思う(´∀｀;)






数時間現場にいたが、休憩したのは一瞬トイレに行った時のみ。
バタバタで終わった...。

小学校の体育館の男子トイレは、便器の位置がめちゃくちゃ低い上、扉がなくて、目を通る女子からも丸見え！(´∀｀;)
もちろん、運動会なのでいろんな人に丸見え！(´∀｀;)

そして、二日間の私の労働のギャラ。
地元のパン工場の、パン！！
久しぶりに食べた！(´∀｀)

Mac OS Sonoma

先月、『macOS 15 Sequoia』がリリースされたが、仕事で使うDAWやソフトウェア音源、プラグウイン・エフェクト、そして、動画編集ソフトなど、安定的に動作し運用するために、『macOS 11 Big Sur』を使い続けてきた。

しかし、OSが古いことで、ソフトウェアのアップデートができない事例が増えてきたので、『macOS 14 Sonoma』まで、一気にアップデートすることにした。
一応、メインで使いっているいくつかのソフトウェアの動作状況を確認した上で。

『Sonoma』インストール直後、オーディオ・インターフェースが認識せず、ドライバーの入れ直しやシステム設定など確認したが、認識されなかった。
『Final Cut Pro』も最新にアップデートしたが、起動途中で他社のプラグイン・エフェクトを読み込む最中に固まってしまい、何度やってもだめだった。

他のソフトウェアを色々と確認して一時間くらいが経ち、一応、再起動してみたところ、オーディオ・インターフェースは認識され、無事に音が出た。
『Final Cut Pro』もプラグイン・エフェクトの読み込みに時間はかかったものの、無事に完了し、起動できた。

OSインストール後、最初の起動は、内部で色々と検証していて時間がかかるのだろうな。

結果、『Big Sur』の時と比べ、全く問題なく『Sonoma』上で動作している。
『Digital Performer 11』、『Studio One 6』、『Final Cut Pro』、『DaVinci Resolve 19』などが主に使用しているソフトウェアだか、現状、全く問題なく動作しているように思う。

それにしても、毎年、OSをリリースするのはペースが早すぎやしないか？
周辺のメーカーも大変だし、ユーザーも確認するのが大変なんだけど...。

ノブ＆フッキーさん

20年以上、バンドでのショーに参加させていただいている、ものまねタレントの『ノブ＆フッキー』さん。

今日は、大阪は堺市でのイベントに参加とのことで、バンドではなくカラオケでの本番であったが、ちょっと頼まれごとが有り、現地まで同行。
本番は客席で堪能。
客席で普通に観る機会は無いに等しいので、純粋に楽しませていただいた。

大阪ということで、フッキーさんは『やしきたかじん』さんの「やっぱ好きやねん」をメニューに入れられていたのだが、私も初めて観る内容だった。
想像以上にそっくりだった！
是非、バンドでのショーでも、メニューに入れていただきたい！

バッテリー

今日のライブは、ギタリスト3人が全員ストラトと言う、ストラト大好きな私としては、なかなか面白いサウンド体験ができて良かった🎸

会場が地下だったので、機材の出し入れをしてる間、機材車のハザードを出したまま停めていた。
積込も終わり、「お疲れ様でした〜」と車を出そうとした瞬間、バッテリーがあがってしまった...(´Д｀;)
このまま800km近く移動する予定だったのに、いきなり終了...。

...と思いきや、たまたまそのタイミングでいらした音響さんが、車を目の前に寄せてくれて、ケーブルでエンジンを起動させてくださった。
まじで命拾いした...。
そのタイミングでいらっしゃらなかったら、予定が狂いまくるところだった...。

ハザードの長時間はヤバいなぁ(´∀｀;)

ヘッドセットマイク

2006年発表の、「KORG」の『RADIAS』に付属していた、ヘッドセットマイクの存在を思い出した。
そのシンセに内蔵された、ボコーダー機能を使う為のマイク。

全くボコーダーに興味が無いので、人生で一回も試した事がない。
ちなみに、ボコーダー機能を備えたシンセは数台持ってる。

長期間放置していたので、ヘッドセットマイクの箱はカビ、マイク先端の風よけのスポンジは劣化で朽ち果てていた...。

ヘッドセットマイク自体は新品なので掃除してみたが、壊れてるかどうかは、持ち帰って検証しないと判らない。

とりあえず綺麗にして、耳に掛けて、『TOKIO、TOKIO...』とだけ言ってみた。
ケーブルも何も挿さってないけど...🎤

何のことか解る方だけで大丈夫です。

マルチ・キーボード

ライブでは鍵盤を数台並べて演奏する、マルチ・キーボードのスタイルでズッとやっている。
一人で、できるだけ沢山の音色を出すので、音の準備や、音色切り替えの段取り、左右の手の演奏手順などを事前に確認しないといけない。

10年くらい前までは、セッティングは多くて5〜6台、近年は多くて4台くらいまでにおさえているが、周辺機器も色々あるので、年々運ぶのが辛くなってきている...。
「自分で持ち上げられない機材は持って行かない！」と決めているので、重い機材を持って行くためには、多少は鍛えとかないといけない。


ライブ中、複数の音色を同時に弾いていて、稀に、何かのタイミングで左右の手が段取りと入れ替わってしまうことが...。
音を途切らせないために、右手で弾く予定だったメロディを、そのまま左手で弾く状況に陥る。
「ヤバい！」と思うが、そういう時こそ冷静さが必要で、目立つ旋律を優先して弾ききる！

キーボーディストって、意外と大変なのである...。

解る方だけで大丈夫です(´∀｀;)

ねばねば音頭

ギタリストの淺野勝盛さん🎸が、奥様の泉水いづみさんと、ご夫婦でライヴを開催されるので、私もガッツリと参加いたします。

淺野さんが関わってらっしゃる作品に、私も多く参加させていただいておりますので、馳せ参じようと思います！🎹

ご夫婦は、コロナ禍の頃に「水曜日のダウンタウン」で話題となりましたねぇ(´∀｀)

ゲストもたくさんいらっしゃる様で、賑やかなライヴになることでしょう！

9/20は、初台へ是非！！(´∀｀)