古いドイツ製のハモンド・オルガンを所有している。
関東に置いてあった時は、電源の周波数は50Hzで、ドイツ製品と合致していて、電圧だけ昇圧すれば良かった。
しかし、四国では周波数が60Hzなので、オルガンのトーン・ホイールが12%ほど早く回転してしまい、演奏すると音程も高くなってしまう。
モーター音も大きく、負荷がかかり過ぎている様にも感じる。
周波数変換器を買えば解決するのだが、必要なスペックから考えると、十数万円はする。
仕事で使っているハモンド・オルガンではないので、ずっと後回しになっていた。
そんな状態が9年ほど続いたある日、父が災害時用にポータブル電源とソーラーパネルを購入。
ポータブル電源ということは、50Hz、60Hzは任意に選択できるということなのか?、と考え、説明書を確認。
なんと、ボタンひとつで、切り替え可能。
って事は、50Hzに設定してオルガンに繋いだら、正常なモーターの回転数で、正常な音程で発音するかも、と思い、やってみた。
見事!
正常なモーターの回転で、正常な音程で音が出た!
単体の周波数変換器を買わずに解決できた(´∀`)
長年の問題が、急に解決した!(´∀`)
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関東に置いてあった時は、電源の周波数は50Hzで、ドイツ製品と合致していて、電圧だけ昇圧すれば良かった。
しかし、四国では周波数が60Hzなので、オルガンのトーン・ホイールが12%ほど早く回転してしまい、演奏すると音程も高くなってしまう。
モーター音も大きく、負荷がかかり過ぎている様にも感じる。
周波数変換器を買えば解決するのだが、必要なスペックから考えると、十数万円はする。
仕事で使っているハモンド・オルガンではないので、ずっと後回しになっていた。
そんな状態が9年ほど続いたある日、父が災害時用にポータブル電源とソーラーパネルを購入。
ポータブル電源ということは、50Hz、60Hzは任意に選択できるということなのか?、と考え、説明書を確認。
なんと、ボタンひとつで、切り替え可能。
って事は、50Hzに設定してオルガンに繋いだら、正常なモーターの回転数で、正常な音程で発音するかも、と思い、やってみた。
見事!
正常なモーターの回転で、正常な音程で音が出た!
単体の周波数変換器を買わずに解決できた(´∀`)
長年の問題が、急に解決した!(´∀`)
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