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最近、ノイズが酷くなっていたレスリー・シミュレーター、「HUGHES&KETTNER」の初代『TUBE ROTOSPHERE』。
毎度、レスリー・スピーカーを現場に持って行く訳にもいかないので、「Neo Instruments」の『VENTILAOTR II』に買い替えた。
これ一個に7万円超えの出費はなかなかではあるが、やはり買い替えて良かった。
当然、ノイズ問題は解消され、音も素晴らしい!!
色んなパラメータを調整でき、ギターを入れるモードなども有るが、やはり、レスリーの「122」をシミュレートしたモードが、一番オルガンにはマッチングが良い。
真空管は入っていないが、実に歪みのドライヴ感が良く、ロックなサウンドも気持ち良い!
もちろん、SLOW/FASTの切り替えは本体のスイッチでできるが、フット・スイッチでもできる様にした。
スイッチのモードも色々有り、リモート・コントロールの複数のモードと、所持している複数のタイプの違うスイッチを色々と試し、マッチングさせるのが少々時間がかかった。
これで、両手がふさがっても、SLOW/FASTの切り替えができる。
馬車馬の様に働かせて、元を取らねば!
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