new trolls(-_-)

昨日買った「Mach Five」を色々といじり、早く使いこなそうと動作確認をしまくった。
かなり便利だ(-_-)
使い勝手が凄く良い(-_-)
早く元を取ろう～(-_-)

夕方前から川崎のクラブチッタに向った(-_-)
イタリアのプログレバンド「new trolls (ニュー・トロルス)」を観に行ったのだ！！
師である難波さん、シンセ・オペレータの林さんの関係で、関係者としてご招待頂いたのだ。
会場内に入ると、以前、何度かライヴなどでご一緒した関西プログレバンドの「NOVELA」のボーカルの五十嵐さんもいらっしゃっていた。かなり、お久し振りだった。

「new trolls」昔からバンド名だけはよく知っていたのだが、恥ずかしながら聴いた事が無かった...。
今回のライヴはストリングス・セクションを従えての演奏と言う事も有り、チケットが12.000円と凄い高かったのだ。
ご招待頂いて、本当に感謝せねば成らない。
そんな事も有り、始まる前に物販でCDのBOXセットを買った。チケット代程は高くないものの、なかなか素敵な値段だった。
この際、記念にBOXを買ってしまえ！！と言う気に成ったのである。

ライヴは、ハモンド・オルガンの独奏から始まり、他のメンバーが一人ずつ出て来て演奏が重なって行き、凄まじくカッコ良い演奏が繰り広げられた。
演奏もメチャクチャ上手いのは当然の事ながら、コーラス・ワークが物凄く素晴らしく、重厚なサウンドを聴く事ができた。
プログレと言っても、ゴリ押しの変拍子などは無く、とにかく美しいメロディが続く。

休憩を挟み、2部はストリング・セクションが加わっての演奏であった。
オーボエ1人を含んだ、計15人の日本人のセクションであった。若い演奏者が多く、バンドのリズムに合った力強い演奏だった。
バンドとセクションの混ざり合いが素晴らしく、何度も鳥肌が立つ程に感動した。
共演した日本のメンバーの方が羨ましい。

細かい事は書かないが、メンバーがあらゆる楽器を持ち替え、ボーカルも色んなメンバーが取り、常時、重厚で美しい演奏であった。
アッと言う間の2時間半だった。
明日、明後日も同じ場所で公演しているので、もう一度観たい位であるが、チケットが高いのと、内からめちゃくちゃ遠いので諦める...。
興奮冷めやまぬまま、CDをヘヴィー・ローテーションしながら書いている。

しかし、やる事がいっぱい有る。そろそろCDは終わりにしよう(-_-;)

帰りの運転中、走行距離が9999.9kmに成ったので、記念にパシャ(-_-)