緊張(-_-)

籠って作業(-_-)
しかし、夕方前には出発！！(-_-)

本日は『ジムノペディ』のワンマン・ライヴを観に行った(-_-)
数日前に、メンバーのドラムの『川崎』さんにお誘い頂いたので、1年半振り位に観に行く事にしたのである(-_-)
実は、ちょうど2年程前に少しの期間、サポート・メンバーとして参加させて頂いていたのだ(-_-)
前の鍵盤の方が体調を崩されて、急遽、ピンチ・ヒッターで何度かライヴや収録をご一緒した(-_-)
そして、正式にギタリストとキーボーディストの入れ替わりが有り、現在のメンバーに落ち着かれてから、1年半振りに観に行ったと言う訳である(-_-)

しかし、このタイミングで私がどうしても観に行きたかった訳は、今日のライヴで、ベーシストとキーボーディストが脱退すると言う情報を聴いたからである(-_-)
私がサポートで入った短い期間に、ベースの『永長』さんは凄く良くして下さった(-_-)
脱退は、とても残念である(-_-)

脱退情報は既にHP上で発表されていたので、超満員の客席を含め、ライヴは異様な緊張感に包まれていたと思う(-_-)
しかし、ステージは物凄く素晴らしかった！！(-_-)
ジャズ・ロックと安易に表現してしまってはいけないが、演奏者それぞれの素晴らしいプレイと、強弱を凄く大事にしたダイナミクスの素晴らしさは鳥肌ものであった(-_-)
極端な話、ジャンルは『ジムノペディ』であり、そのままコピーするなんて事は困難である(-_-)
このメンバーでないと、この演奏にはならない(-_-)

だが、何よりヴォーカルの『ナオミ』さんの歌が一番素晴らしい！！(-_-)
表情豊かな歌と素晴らしい演奏と重なった時に、音楽を聴いていると言うより、映像を観ている様な錯覚さえ感じる(-_-)

演奏をよく聴くと、それぞれバラバラのフレーズを歌う様に演奏している(-_-)
それが重なった時に一つの世界に成るのであるが、これはバンドを纏めている、リーダーでサックスの『小林』さんの天才的な手腕だと思う！！(-_-)
随分前にもこのブログで書いたが、曲と言い歌詞と言い、本当に天才だと思う！！(-_-)

私も弾いた事の有る曲も何曲か演奏されたが、特にアンコールで私の好きだった曲が続けて演奏されたので、胸がいっぱいに成った(-_-)

脱退する二人もそれぞれの新しい音楽の道に進む事であろうし、バンドは新しいメンバーを入れ、更なる活躍を見せてくれると思うので、私も陰ながら応援させて頂こうと思う(-_-)

しかし、人の応援する前に自分の心配せねば...(-_-;)