本日はギタリストの坂川美女丸さんが、一昨日に続きまたお越しに成り、ライヴで使うシーケンスの仕込み作業をした(-_-)
何だかんだ長時間の作業と成った。
この作業ではハープシコードの音をよく使うのだが、シンセの音もけっこうリアルだなと思って弾いていたのだが、録音でオーケストラ・サウンド専用のソフト音源を使っていたら、耳がそのリッチな音に慣れてしまって、シンセの方のが安っぽく聴こえて来てしまった。
贅沢な悩みだが仕方無い。
ライヴにいちいちパソコン持って行って、音源代わりに立ち上げる訳にはいかない。
今日はMiniMoogの音も使ったし良かった、良かった(-_-)
実はこの作業を始める前に、一昨日、坂川さんにダビングして頂いた映画「青春デンデケデケデケ」を観た。
懐かしかった(-_-)
実はこの映画は私の出身高校が舞台と成っており、作者も卒業生である。
しかも、私が高校2年生の夏から秋頃にかけて学校が全面協力で撮影をしていたのだ。
私もエキストラで2日間参加したのを記憶している。
しかも、髪を七三分けにされ、牛乳ビンの底みたいなメガネをかけて。
撮影後はそのままの髪型で電車に乗ったので恥ずかしかったのをよく覚えている。
当時、私は吹奏楽部であったのだが、音楽室でのシーンでは実際に後ろで演奏していた。そのときはトランペットを吹いていた。
ほとんど映ってなかったけど(-_-)...。
吹奏楽部員やその他の学校内でのシーンには、同級生や一つ上の先輩が結構映っていた。
役者のしゃべる方言も懐かしい。標準語の人がそれをしゃべるのは大変だったと思う。
出演者には浅野忠信さん、岸部一徳さん、佐野史郎さん、ベンガルさん、南野陽子さん、尾藤イサオさんなど、他にもたくさん有名な方が出ていらっしゃった。
私の同級生が、学校の正門前の定食屋で佐野さんとベンガルさんの写真を撮ったのを、見せてもらった記憶が有る。
そのストーリーは、高校生の軽音楽部の生徒のバンド活動の話なのだが、私も吹奏楽部と並行して軽音楽部に入っていたにで、体育館での定期ライヴが懐かしく成った。
バンドの時は鍵盤を弾くのである。当時としてはやや珍しく、シーケンサーを走らせながらライブをやっていた。
その時のギタリストは、今を輝く売れっ子アレンジャーのIkomanだ。
ん~、書いていると、ほんとに色んな事を思い出して懐かしい。
映画のクライマックスも体育館での文化祭ライヴのシーンであった。
撮影時に行きたかったのだが、吹奏楽部の部活が忙しくて行けなかった記憶が有る。
尾藤イサオさんが出てらっしゃったのは今回観て初めて気付いた。公開当初に一度しか観てなかったので忘れていたのかも知れない。
数年前に、尾藤イサオさんのライヴツアーで後ろで演奏させて頂いてたので、映画の記憶が有ればお話する事ができたのだが、それが悔やまれる(-_-)
余談では有るが、監督の大林宣彦さんは、音楽室での撮影の合間にピアノを弾いてらっしゃったが、半端じゃなくお上手でビックリした。あれはプロ級だと思うな~。
結構、この映画は音楽関係の方にも好きな方が多いみたいだ。
いや~、ほんと懐かしかったな~。
坂川さん、ありがとうございました~(-_-)
観た事無い方は、是非観てちょ~(-_-)
何だかんだ長時間の作業と成った。
この作業ではハープシコードの音をよく使うのだが、シンセの音もけっこうリアルだなと思って弾いていたのだが、録音でオーケストラ・サウンド専用のソフト音源を使っていたら、耳がそのリッチな音に慣れてしまって、シンセの方のが安っぽく聴こえて来てしまった。
贅沢な悩みだが仕方無い。
ライヴにいちいちパソコン持って行って、音源代わりに立ち上げる訳にはいかない。
今日はMiniMoogの音も使ったし良かった、良かった(-_-)
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懐かしかった(-_-)
実はこの映画は私の出身高校が舞台と成っており、作者も卒業生である。
しかも、私が高校2年生の夏から秋頃にかけて学校が全面協力で撮影をしていたのだ。
私もエキストラで2日間参加したのを記憶している。
しかも、髪を七三分けにされ、牛乳ビンの底みたいなメガネをかけて。
撮影後はそのままの髪型で電車に乗ったので恥ずかしかったのをよく覚えている。
当時、私は吹奏楽部であったのだが、音楽室でのシーンでは実際に後ろで演奏していた。そのときはトランペットを吹いていた。
ほとんど映ってなかったけど(-_-)...。
吹奏楽部員やその他の学校内でのシーンには、同級生や一つ上の先輩が結構映っていた。
役者のしゃべる方言も懐かしい。標準語の人がそれをしゃべるのは大変だったと思う。
出演者には浅野忠信さん、岸部一徳さん、佐野史郎さん、ベンガルさん、南野陽子さん、尾藤イサオさんなど、他にもたくさん有名な方が出ていらっしゃった。
私の同級生が、学校の正門前の定食屋で佐野さんとベンガルさんの写真を撮ったのを、見せてもらった記憶が有る。
そのストーリーは、高校生の軽音楽部の生徒のバンド活動の話なのだが、私も吹奏楽部と並行して軽音楽部に入っていたにで、体育館での定期ライヴが懐かしく成った。
バンドの時は鍵盤を弾くのである。当時としてはやや珍しく、シーケンサーを走らせながらライブをやっていた。
その時のギタリストは、今を輝く売れっ子アレンジャーのIkomanだ。
ん~、書いていると、ほんとに色んな事を思い出して懐かしい。
映画のクライマックスも体育館での文化祭ライヴのシーンであった。
撮影時に行きたかったのだが、吹奏楽部の部活が忙しくて行けなかった記憶が有る。
尾藤イサオさんが出てらっしゃったのは今回観て初めて気付いた。公開当初に一度しか観てなかったので忘れていたのかも知れない。
数年前に、尾藤イサオさんのライヴツアーで後ろで演奏させて頂いてたので、映画の記憶が有ればお話する事ができたのだが、それが悔やまれる(-_-)
余談では有るが、監督の大林宣彦さんは、音楽室での撮影の合間にピアノを弾いてらっしゃったが、半端じゃなくお上手でビックリした。あれはプロ級だと思うな~。
結構、この映画は音楽関係の方にも好きな方が多いみたいだ。
いや~、ほんと懐かしかったな~。
坂川さん、ありがとうございました~(-_-)
観た事無い方は、是非観てちょ~(-_-)
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