色男(-_-)

起きてから、ちょっとだけ部屋の掃除をした(-_-)
明日は、地元から母が来るのである(-_-)
何の用事で東京に来るのかは知らないが、内で一泊するようである(-_-)
詳しくは、来てから聞いてみよう(-_-)

夕方、『John Wetton/Geoff Downes』のライヴを観に原宿に向った(-_-)
我が師、難波さんのお誘いであったのに、難波さんご本人が急用で来られず、難波さんの専属マニュピレータの林さんと一緒に観に行った(-_-)
何と、本日のライヴは2回公演と言う事で、2回目の21時からのライヴを観た(-_-)
この年齢で2回公演とは凄い！！(-。-;)

スタンディングの会場に入り、『Geoff Downes』のキーボード・セットの真ん前、一番前に陣取った！！(>。<;)
2,3m程の距離で演奏している！！
もちろん、『John Wetton』も直ぐ目の前である！！
二人とも、昔の色男っぷりは歳をとっても変わっていなかった。
カッコイイ歳の取り方をしてて素敵である(-_-)
若干、『John Wetton』が横に大きく成っていたのが残念であるが、数年前の東京公演で観た時よりは痩せていたと思う(-_-;)

『ASIA』の曲を中心に、ほぼ演奏しっ放しのライヴであった(-_-)
『Geoff Downes』はシンセを6台並べ、それでも慌ただしく切り替えをしながら弾きまくっていた！！(-_-)
ノート・パソコンを手元に置いていたが、音色の切り替えだけの為の用途なのだろうか？
シーケンスが走っていたとは思えない(-_-)
曲が終わるごとに、手元で何やら色々押していたが、演奏中もシンセ上で切り替えしまくっていた。
大忙しだな～(-。-)
私が観ていた位置は、本当に目の前だったので、何度も目が合った(-_-)
お客さんにアピールしながらの演奏は、若かりし頃の色男っぷりが容易に想像できる(-_-)

今回のライヴは何よりも、『John Wetton』の歌声が素晴らしかった！！(>。<;)
30数年前の作品の歌声と全然変わらず、素敵なテナー・ヴォイスに感動した(T。T)
今回は二人の名義のライヴなので、『ASIA』からの曲が多かったが、『John Wetton』のソロ公演でも披露していた、『KING CRIMSON』時代の曲も聴きたかったな～(T。T)
でも、充分に『ASIA』の曲がたくさん聴けて私は満足である！！(T。T)
ちなみに、「キミタチ、サイコダヨ～！！(君たち最高だよ！！)」と言う、知っている人は知っている、有名なあのセリフも言っていた！！(>。ライヴに向う前に、『ASIA LIVE MOCKBA 09-X1-90』を聴いて行ったので、今夜のライヴに重なって、「グッ！！」と来てしまった(T。T)

ライヴ終了後、『ASIA THE DEFINITIVE COLLECTION』と言うベスト・アルバムを買ったら、本人からサインを貰えると言う事で、かなりの行列ができていた(-_-)
もちろん、私も列ぶ(-_-)
カッコイイ～(>。<;)
あんな風に私も歳をとりたいもんだ(>。私は、『John Wetton』の『KING CRIMSON』や『U.K.』の頃の作品も大好きであるし、『Geoff Downes』の『YES』在籍時の「Drama」も大好きである！！(>。<;)
今夜は、目の前で観れて、本当に良かった！！(>。<;)
来年は、『ASIA』がオリジナル・メンバーで来日すると言う話も聞いた。
是非、観に行きたい！！(>。朴 王路美（パク・ロミ）』さんのワンマン・ライヴの会場でもあるのだ(-_-)
初めて行く会場だったので、下見もできて良かった(-_-)
是非、『Geoff Downes』と同じ立ち位置にして欲しいが、セッティングの都合上無理だろうな...(-。-;)

今夜は興奮でなかなか眠れないな(-。-;)
明日、早起きせにゃならんのに(-。-;)