あけおめことよろ2014年平成26年

あけましておめでとうございます。ちょうど１年前もそこはかとなき事を適当に綴ってましたが今年も同じく適当に筆ならぬキーボードをすすめたいと…。
　そういえば去年も年賀状出さなかったんで、今年も手抜いて出さなかったら母親や不動産屋等お礼年賀以外は全くきませんでした。まあ、一抹のさびしさも覚えますがここ２～３年で４度も転居したにもかかわらず転居案内出してないので思惑通りといえばその通りではあります。そもそも1980年代は必死で手書きして出してましたよね、ところが1990年代に入るとワープロというのが我が家にやってきて少なくとも表書きからは解放され、windows時代に突入するやALL自動ですよ。せいぜい裏の干支の絵をWEB上のフリー素材から探すのが唯一の楽しみで干支の絵さえ決まれば後は70枚ほど裏を印刷して、喪中を除いて(これもチェックボックスにチェックするだけ)表印刷してまあ２時間ぐらいで完成。翌朝出勤時に投函して完了。
　正月に年賀状が届きだすと、出していない人には追加で表印刷して投函。逆に出したのに来なかった人のはこれもチェックボックス使って来年出さないようにして完了。で届いた年賀状もみんな筆系アプリで印刷したものですんで内容に新鮮味なんかないですわな、私は必ず手書きの一文を入れてましたが、届いた年賀状の7割は表も裏も機械onlyでしたね。
　とここに至ってこれは郵便局に無駄金を献上しているだけじゃねーかと、ただ宣言するほどだいそれた事でもないんで何気なく年賀状はやめてみた次第。もちろん復活することもあるかもしれやせんが、メール、ツイッター、フェースブック等発達した時代なんで情緒抜きにすればいらねーかなと。あーでも全否定するわけじゃないですよ、心と時間に余裕のある方が10枚以下ぐらいで文章を綴るのが良いんじゃないですかね。ノルマで5000枚だか買わされる郵便局社員の話聞くと年賀状なんて制度辞めちまえよと思っちゃいます。あれですよバレンタインデーの義理チョコと一緒、なくなんねーかなこのイベント～と思いつついそいそとホワイトデーのチョコを買いに行くのもちょっと楽しいという。
　今年もよろしくお願いします。