ふらっと
と枚方から天野川沿いをドライブ。何気なく交野の磐船神社でとまる。入口に「天孫降臨の地.岩窟めぐり」 とかかれておりお参りすることに・・・。社務所で行衣を受け着用。行場となっている階段を下り巨岩めぐりへ!
とにかく大きい岩に圧倒される。前に進むにつれ、「何これ~」 もうあとにも引けず足場の悪い大岩から大岩へと落ちそうになるのを必死でこらえ、(怖~) (@_@。
下までは2mはあろうかと言う小さい川に、狭い丸太をかけた所を必死ですべるのをこらえながら渡り(つかまる所がないの)、どう考えても、仰向けに寝ながらしかすり抜けられない岩穴を、かろうじてくぐり抜け、短い足をあっちにかけ、こっちにかけしながらようやく奥の拝殿に。ふう~っ!
PC調べによると、高さ約12メートル・長さ約12メートルの舟形巨岩を御神体としている。神社の起源は不明であるが、天照国照彦天火明奇玉神饒速日尊(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと = 饒速日命)が天の磐船に乗って河内国河上の哮ヶ峯(たけるがみね)に降臨されたとの伝承がある。
との神社。
次回訪問時はそれなりの靴と服で行きたいと思う。でも一度は古代の神が降りたもうた巨岩を訪れ思いに耽るのもいいのでは?お勧めです!
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