心合寺山（しおんじやま）古墳見学。桐の薄紫色の大輪花に圧倒される！(4/26)

　　　　　　朝10時近鉄信貴線、服部川駅集合。少し暑い位の風薫るいい天気

　　　　　　　高安古墳群を目ざして急な坂道を上り始める

　　　　　　あたり一帯は石垣造りの大きな古いお屋敷ばかり。でも毎日の生活にはこの坂

　　　　　　　はきついかな～（といらぬお節介）(>_<)　　　

　　　

　　　　高安古墳群は　6世紀後半を中心に築かれた古墳時代後期の横穴式石室古墳の集まり

　　　　で約200基はあったろうと思われる古墳群です。

　　　　　今もなお巨石でがっちり囲まれ、大震災にも崩れず残ってる事に驚く。

　

振り返ってみれば、はるかに阿倍野ハルカスが群を抜いて高くそびえてるのがみえる。

　　

　　

　　       色々な古墳を探索後、心合寺山古墳（しおんじ山こふん）へと向かう

　　　　　 ここの古墳はきれいに整備されていて資料館もある。

　　　

　　　ここに（樹齢はっきりしないが50～100年未満）大きな桐の木が2本あり、今紫の大輪の花が

　　　見事に咲き誇っているのが見られた。本日の目的の一つでもあったこの花、うまく満開

　　　の時に出会え感激！(*^^)v

　　八尾市立歴史民俗博物館にも立ち寄り、瓢箪山駅にて解散。たくさん歩いたけど、

　　　充実した探索の一日でした。