能勢にある、野間の大ケヤキの木に 毎年アオバズク(フクロウ科渡り鳥)が産卵に来る季節です。
今年もやってきて今巣穴に母鳥が雛を温めているそう。大ケヤキ
間もなく雛がかえるらしいので、そろそろ…と思い行ってきました。
数人が撮影に来られてて、さすが皆さんすごい望遠レンズで三脚構え、じ~っと気長に
撮影中! (こちらは主人のありきたりの一眼レフ)
じ~っとしているので動きもそう早くないのかと思いきや、この間、「ひよ」が飛んできた時に居合わせた
人の話ではそれこそ、アッとほんとに素早く飛んで行って追い払ったとの事。さすが親鳥!と感心したと
の談でした。
巣穴
去年は8月3日に飛び立ったそう。 さあ今年はいつかな?
天候異変なので予測はつきにくいかも? 元気に巣立って又来年も元気な姿を見せてね!
良いですね。
今にチー子さんご夫婦の様にどこでも一緒の撮影会が始まるのではないですか?
アオバズクと目線がバッチリ撮れていますね。
「ひよ」をおっぱらったとは「巣から出たらダメ!危ないよ!」の親心なんでしょうね。
大野山天文台の帰りに通りましたのに、残念でした。
5年ほど前に 高槻でアオバズク撮りに毎日通いました。
子どもが巣から顔を出す表情
親と同じくらい大きくなっているのに
親に甘えて寄り添っていく表情今でも目に浮かびます