評価:★★★【3点】
面白いのは前半だけ、後半は睡魔との闘い。
ある意味、『X-MEN』か『トワイライト』系の映画なんだろうけど
そこにロマンスを入れた学園モノにしたことで
チョット食指を動かされてしまいましたね(笑)
主人公のお兄さんがなかなかのイケメンくんで
彼の仲間のブロンド姐さんも女戦士としてのルックスも決まってるし
なんだか分らないけど、『マイティー・ソー』の余韻を
引きずったまま、流れで観に行ったというところですね^^;
◇
超人的な能力を持つ9人の若者たち。
何者かに狙われ続ける彼らは世界中に散らばり、
正体を隠してひっそりと生きていた。
しかし、すでに3人の命が奪われてしまった。
しかも、ナンバー1から3まで順番に。
その時、ナンバー4はジョン・スミスと名乗り、
オハイオ州の田舎町にいた。
次は自分の番だと覚悟しながらも、
転校した高校で若者らしい日常を送るジョン。
やがて彼は、サラという女の子と出会い、恋に落ちる。
時を同じく、彼の身体の中に眠る特殊な能力が覚醒を始める。
そんな中、ついにジョンにも恐るべき暗殺者の魔の手が迫る。
しかしジョンは、逃亡ではなく、戦う道を選ぶのだった。
<allcinema>
◇
解説読んでると、いや、予告編からの映像からも
最初のナンバー1、2のヤツらのことが本編で出てない?!
まさか、冒頭から見落としたってないよね(爆)
もし、見落としでないなら、この映画って
編集でかなり重要な部分をカットしてる気が。。。
なんでしょう?テンポ重視でスタジオからの指示だったのかな。
どうなんでしょう。
それでも、前半のストーリーはソコソコ惹き込まれました。
やっぱり学園モノということで、そこに必ず出てくる
悪ガキ集団とイジメられっ子というお決まりの人物配置。
そして主人公が悪ガキどもに目を付けられからかわれるパターン。
自分のことはいいけど弱い奴をイジメる行為に
遂に怒りを覚え、悪ガキどもを懲らしめる。
分っちゃいるけど、こういうの面白いですね~(笑)
実はこれ、惑星間の壮大な物語だったのです。
とある巨悪星モガドリアンらにより故郷を追われた主人公たちが地球に逃げ
自らの持つ超能力で悪人どもに対し立ち上がるというモノです。
そういうことらしいんですが、いかんせん、その惑星間の話が
まったく映像として出てこないので、『マイティ・ソー』のように
自然に受け入れることが出来ませんでした。
つまり、彼ら巨悪星モガドリアンたちの真のネライが見えないのです。
なぜ、ロリアン星を侵略したのかがまったく不明^^;
まあ、続編製作は本作の興行収入次第ってことは
容易に分りますが、そのときにその辺りの説明があるんでしょうかね。
全体としては悪くはなかったけど、物語の軸が曖昧なために
後半の死闘に関しても、ほとんど感情移入ができません。
例のモンスター造形にしても、新鮮さもなく逆に古臭く時代遅れかと。
見どころは、学園ヒーローモノって限定してしまえば
むしろ面白かったのかもしれないですね。
おまけ)
・あの、悪人モガドリアンたちのマヌケで暴力的なところは
『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』のトレモア3兄弟みたい。
・選ばれた9人の戦士って最初に紹介すべきでは?
続編なくなったら見ることも出来ないジャンみたいな(爆)
・そんななかで今回出てきたナンバー4のお兄ちゃんと
彼を援護するナンバー6のお姐さんはルックスのレベルが高いです。
---------------------------------------------------------
監督:D・J・カルーソー
脚本:アルフレッド・ガフ/マイルズ・ミラー/マーティ・ノクソン/
撮影:ギレルモ・ナヴァロ
音楽:トレヴァー・ラビン
出演:アレックス・ペティファー/ティモシー・オリファント/テリーサ・パーマー/
ダイアナ・アグロン/カラン・マッコーリフ/
『アイ・アム・ナンバー4』
面白いのは前半だけ、後半は睡魔との闘い。
ある意味、『X-MEN』か『トワイライト』系の映画なんだろうけど
そこにロマンスを入れた学園モノにしたことで
チョット食指を動かされてしまいましたね(笑)
主人公のお兄さんがなかなかのイケメンくんで
彼の仲間のブロンド姐さんも女戦士としてのルックスも決まってるし
なんだか分らないけど、『マイティー・ソー』の余韻を
引きずったまま、流れで観に行ったというところですね^^;
◇
超人的な能力を持つ9人の若者たち。
何者かに狙われ続ける彼らは世界中に散らばり、
正体を隠してひっそりと生きていた。
しかし、すでに3人の命が奪われてしまった。
しかも、ナンバー1から3まで順番に。
その時、ナンバー4はジョン・スミスと名乗り、
オハイオ州の田舎町にいた。
次は自分の番だと覚悟しながらも、
転校した高校で若者らしい日常を送るジョン。
やがて彼は、サラという女の子と出会い、恋に落ちる。
時を同じく、彼の身体の中に眠る特殊な能力が覚醒を始める。
そんな中、ついにジョンにも恐るべき暗殺者の魔の手が迫る。
しかしジョンは、逃亡ではなく、戦う道を選ぶのだった。
<allcinema>
◇
解説読んでると、いや、予告編からの映像からも
最初のナンバー1、2のヤツらのことが本編で出てない?!
まさか、冒頭から見落としたってないよね(爆)
もし、見落としでないなら、この映画って
編集でかなり重要な部分をカットしてる気が。。。
なんでしょう?テンポ重視でスタジオからの指示だったのかな。
どうなんでしょう。
それでも、前半のストーリーはソコソコ惹き込まれました。
やっぱり学園モノということで、そこに必ず出てくる
悪ガキ集団とイジメられっ子というお決まりの人物配置。
そして主人公が悪ガキどもに目を付けられからかわれるパターン。
自分のことはいいけど弱い奴をイジメる行為に
遂に怒りを覚え、悪ガキどもを懲らしめる。
分っちゃいるけど、こういうの面白いですね~(笑)
実はこれ、惑星間の壮大な物語だったのです。
とある巨悪星モガドリアンらにより故郷を追われた主人公たちが地球に逃げ
自らの持つ超能力で悪人どもに対し立ち上がるというモノです。
そういうことらしいんですが、いかんせん、その惑星間の話が
まったく映像として出てこないので、『マイティ・ソー』のように
自然に受け入れることが出来ませんでした。
つまり、彼ら巨悪星モガドリアンたちの真のネライが見えないのです。
なぜ、ロリアン星を侵略したのかがまったく不明^^;
まあ、続編製作は本作の興行収入次第ってことは
容易に分りますが、そのときにその辺りの説明があるんでしょうかね。
全体としては悪くはなかったけど、物語の軸が曖昧なために
後半の死闘に関しても、ほとんど感情移入ができません。
例のモンスター造形にしても、新鮮さもなく逆に古臭く時代遅れかと。
見どころは、学園ヒーローモノって限定してしまえば
むしろ面白かったのかもしれないですね。
おまけ)
・あの、悪人モガドリアンたちのマヌケで暴力的なところは
『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』のトレモア3兄弟みたい。
・選ばれた9人の戦士って最初に紹介すべきでは?
続編なくなったら見ることも出来ないジャンみたいな(爆)
・そんななかで今回出てきたナンバー4のお兄ちゃんと
彼を援護するナンバー6のお姐さんはルックスのレベルが高いです。
---------------------------------------------------------
監督:D・J・カルーソー
脚本:アルフレッド・ガフ/マイルズ・ミラー/マーティ・ノクソン/
撮影:ギレルモ・ナヴァロ
音楽:トレヴァー・ラビン
出演:アレックス・ペティファー/ティモシー・オリファント/テリーサ・パーマー/
ダイアナ・アグロン/カラン・マッコーリフ/
『アイ・アム・ナンバー4』
彼女の撮る写真にトンデモな事が…とか、彼女もナンバーいくつか?とか、SFオタクも突然“レガシー”出るのか?とか…。
色々と深読みすぎたかも…(滝汗)
「トワイライト」よりは、まだイケメン系だったのが救いでした(私の好みではないけれど~^^笑)
続編は興行収入次第でしょうか?
それでポシャッた映画、ありますモンね~ライラとか、エラゴンとか(苦笑)
これ続編やめちゃったら残りのナンバーたちに決まってた俳優さんショックでしょうね^^
ナンバーたちの特殊能力がX‐MENよりもチープだったし
『トワイライト』よりはいいかなレベルでしたね(笑)
このイケメンくんはオリーブリーさんの好みでなかったのね^^
ナンバー6のお姉ちゃん、ひとり気合い入ってましたね^^
最後のシーンで主役カップルのラブシーン待ってないでさっさとバイクで走り去ってもらいたかった(爆)
そういや、これって製作費しっかり回収されたみたいよ。
ウィキのデータでそんな感じだった^^
しかし、ただでさえ劇場に行ける時間が減ってるので、
アレとかコレとか、いっぱい観逃すんやろなぁ・・
最後の手段は「有休取って4本ハシゴ」とかやろか(アホ)
ナンバー4のアレックスくんは今ひとつ印象に残るタイプでなかったもんで…(-_-;)
もう1人くらいイケメン(影のあるよーな)に期待してました(笑)
でも、テンポも良くてけっこう楽しめました。
次回作のイケメン登場に期待します。
マイティ・ソーと比べちゃ可愛ソー
クリス君はむちゃ華がある(って個人的な意見ですが)
鑑賞後にそんなことを思ったりしてます。
時間がないって、ほんと辛いですよね^^;
ピンポイントでネライを付けて観る手もありますしね。
今年は、なんかこうそこそこな作品はあるけど
心臓に刺さるようなインパクトある作品がないんですよ。
今からなのかな^^
1日4本って、、、それは無茶です(笑)
これ、まさかの続編なし!なんてことになったら、思いっ切り消化不良ですよね(笑)
残りのナンバーたちを、せめて半分くらいは見せてくれないと^^;
普通、序章って顔見せ的な感じで話を作ると思ってたんで、ちょっと意外でしたよ。
>ナンバー4のアレックスくんは今ひとつ印象に残るタイプでなかったもんで…(-_-;)
イケメンなんだけどインパクトに欠けるかな~
例のクリスくんの衝撃があったんで、ある意味、可哀想な感じもするけどね(笑)
彼ひとりで引っ張るのは少々荷が重かったかな。
あの宇宙ヲタクくんじゃ話にならないし(爆)
クリスくんは、世の女性たちをナタポー状態にさせちゃいましたよね^^
男から見ても分る気がしますよ。
旧バットマンでさえかなり暗いという印象だったのにダークナイトとタイトルからしてさらなるdarkさだった。続編はもっとdarkらしい。
最近のアメリカの終末的世の中を映しているのかもしれないですね。ヒーローものでなくてもブラックスワンだってdarkだったもの。
往年の単純明快痛快なTVドラマ群が懐かしいです。
映画を作る上で製作スタッフの根底にあるモノは、如何に売れるかでしょうか。
世界の流れのなかでひとは何を求めているのか。
なんてことはテレビバラエティの世界でしたね(笑)
終末を描いて世界平和を訴えるなんてベタ過ぎてチョット照れもありますが
今の世の中、ベタが見直されているような気もします。
特に今の若い世代がそんな感じかな~なんてね。
往年のテレビドラマ懐かしいですね^^
幼少期に観てたジェリーとディーンの「底抜け」シリーズは印象に残ってます(笑)
ハリポタを見ました。
他の3Dとは全く違いましたね。もはやIMAX以外の3Dは見られません。アバターをここで見ておけば良かった。
台風はチョット肩透かしみたいでしたよね(笑)
109でのIMAX3D『ハリポタ最終章』やっぱり迫力違いますか^^
ワタシは『アバター』をココで観たときに、スクリーンの巨大さと
映像の緻密さに大満足でしたよ^^
ちなみに、『ハリポタ』は完全スルー作品のひとつです(おいおい)^^;