この1ヶ月間に無料で鑑賞した映画です。★5段階評価
「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」=2回鑑賞=★★★
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」=★★★★
「X-MEN:ファイナル ディシジョン」=★★★
「フラガール」=★★★★
「レディ・イン・ザ・ウォーター」=★★
「サイレントノイズ」=★★★
「涙そうそう」=★★★★
「ワールド・トレード . . . 本文を読む
評価:★★★★
フリーパスの期間も明日の金曜日まで。地元のTOHOでは全部観たものばかり(自分は洋画大好き人間で、邦画なら話題作かホラーしか観ません)
ということで、名古屋のTOHOをチェックしてみたら、この映画と「オトシモノ」というホラー映画が目に付いた。どちらか1本に絞ろうとして、結局、ケイト・ベッキンセールが出演しているのが決め手になりこの映画を観ることにしました。
『いつも時間に追われ . . . 本文を読む
評価:★★
暗黒小説の巨匠ジェームズ・エルロイのLA4部作のなかの『ブラック・ダリア』を映画化。
・・・疲れました。
余りの難しさに理解不能に陥りました(笑)
未だ未解決の怪事件である「世界一有名な死体、ブラック・ダリア」。未解決であるが故、各方面で色々な解釈がされているようだ。
今回は、ジェームズ・エルロイの小説をジョシュ・フリードマンが脚本を書きブライアン・デ・パルマがメガフォンを取っ . . . 本文を読む
評価:★★★★
アルコール依存症で、人生を捨てたニューヨーク(NYPD)のひとりの刑事ジャック・モーズリー。彼は夜間の職務を終え、疲れきった身体で署に戻ると、上司からいきなり残業要請(笑)最初は断るが、しつこく言われ渋々OK。
この刑事のキャラクターには唖然である。デスクの引き出しには酒、裁判所に証人を護送中に酒を買い飲酒運転するわで、どうしようもないダメ刑事だ。今回は役作りのために、メイクア . . . 本文を読む
今回、初めてのフリーパスポートになりました(笑)
先々月、遂に6000マイルを超えたので、映画のチケットを買うついでにカウンターで聞いてみた。当日鑑賞のチケットからでも良いとのことでしたが、後の上映作品を調べて、なるべく新作のある月にしようということから、9月の21日のスタートになりました。(夏休み映画は上映期間が長くて、しかも子供向けが多いので避けました)
手順はまず、フリーパスの日にちを自分 . . . 本文を読む
評価:★★
2001年に製作された同名の韓国映画をリメイクしたファンタジー・ラブストーリー。まだオリジナルの方はDVDに録画したままで観てないので比較は出来ません。
リメイク版はパッと見て配役に若干の無理があるような感じだ。キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックといえば94年の「スピード」以来の共演である。現在は共に42歳ということで、流石に当時のような初初しいカップルとは言いがたい(笑)
な . . . 本文を読む
評価:★★★
-大統領暗殺…、そのシナリオは巧妙に仕組まれた!
141年間、シークレット・サービスから
裏切り者は決して現れなかった…
主演の『マイケル・ダグラス』は今年で62歳である。まだまだお盛んでなによりです(笑)
ファースト・レディ役に『キム・ベイシンガー』。
彼女も気が付いたら53歳になっていたのですね。まだまだ綺麗でもっともっと映画に出演してほしいものです(笑)
因みに「LA・コ . . . 本文を読む
評価:★★★★
本年度アカデミー最有力候補!!!
素晴らしい出来の予告編!
ピアノの旋律が綺麗で悪夢のような出来事のなかに於いて、こころを満たされるような曲・・・。
夜明け前のマンハッタンが非常に美しく、それは港湾警察のマクローリンにとっても普段と変わらない、いつもの光景の一部であった。
港湾警察署員の彼等は、その日も、普通に勤務に就いていた。
この辺りの地味な演出は撮影カメラのア . . . 本文を読む
評価:★★★★
冒頭、船首で手を振っている成長した妹の姿に、微かなとまどいを見せた兄の洋太郎。あれは、絶対に心の中で“ガッツポーズ”を取っていたと思います。
この妹を男性から見たら、異性を意識した10代の頃の男の“願望”でしょう。
もしも、こんな可愛い妹だったら?
兄を頼って島から出てきて、一緒に暮らせるなんて・・・(笑)
思春期に素敵な同級生と一緒に暮らせたら良いよな~!そんなことを考え . . . 本文を読む
評価:★★★
この映画は、殆んどジャパニーズ・ホラー系の感じだ。
EVP(エレクトロニック・ヴォイス・フェノメナ=電磁音声伝達現象)という死者の声を録音する新手のアイディアをメインに、消息不明となった主人公の妻の行方を追う映画。
家のモニターに映るノイズの中に微かに聞こえる声や人影とかは、日本では毎年夏恒例の霊現象を扱うバラエティー番組でお馴染みなので、特に怖いという程でもなかったです。
. . . 本文を読む
評価:★★
綺麗な邦題に騙された!
M・ナイト・シャマランの作品のなかでは、今のところワーストワンかもしれない。「アンブレイカブル」も退屈な映画だったが、この映画はそれ以上であった。
これは観ていた自分が理解できなかったのか?
・・・主人公のように童心に帰れなかったことが悪かったのか?
「シックス・センス」「ヴィレッジ」とラストで度肝を抜かれていたので、最後の展開に期待をしていましたが・・・ . . . 本文を読む
評価:★★★★
巷での高評価を受けて観に行ってきました。
結論から言って、これは良い!感動した~!
松雪泰子(平山まどか)が男湯銭湯に飛び込んで行った辺りから、ググッと来てました(笑)
『昭和40年の福島県いわき市の常盤炭鉱では大幅な人員削減が進められており、基幹産業として以前のような“活気”はもうない。そんな町を救うため、この北国に“楽園ハワイアン”を作り上げるという起死回生の一大プロジェク . . . 本文を読む
評価:★★★
20年前のまだ少女だった「ジーン・グレイ」を迎えに行くところから映画は始まっている。迎えに行った当時は、まだ親友だったプロフェッサーXとマグニートの若いこと(笑)シワがきれいになくなっている。
メイクでしっかり若返っていましたね(笑)
CGで深いシワを消したのかもしれません。
もし、そうなら皮膚のたるみも、いっその事、張りなおしたら良かったのに(笑)
人類に疎まれながらも、人間 . . . 本文を読む