評価:★★★★
地元のシネコンでは上映スケジュールから外されていました。(なんで?)
なので少し遠方の名古屋ベイシティまで行ってきました。結構音響は良いです。ただ前列との段差がやや少なくて(10番スクリーン)、すぐ前の席の方の寝ぐせで立ってた数本の髪が邪魔で字幕が見えにくかったのが減点対象。・・・いえいえ映画の評価には影響してません。
“全米初登場No1! 1000年の時を超え―”
「私は闇の . . . 本文を読む
評価:★★★
今日からGWに入りました。ということで早速、映画を地元のシネコンで観てきました。「Vフォー・ヴェンデッタ」これをチケット売り場で『日本語のブイと言おうかそれともビーと言おうか』で迷ってしまった“アフォ~な自分”がいました。結局“ビーフォーベンデッタ”とカッコつけて言ってしまったことが少々照れくさい(爆)
近未来の独裁国家となっているイギリスが舞台です。独裁者はアダム・サトラー議長 . . . 本文を読む
BS放送にて鑑賞 評価:★★★★
M・ナイト・シャマラン監督独特の静かに進行するストーリーである。
映像もいつもながらとても美しく透明感があって、まるで絵画の世界に踏み入れたような感覚になる。
ペンシルヴェニア州、外界と隔絶された村は1897年の時代設定である。外界と隔絶といえば、現代でもアメリカの最北東部に位置するメイン州の一部の村ではそういった環境のところがあるらしい。そこでは人がひと . . . 本文を読む
評価:★★★
3部作になるということなのでイントロ的な1作目は観ておいた方が良いかなみたいな。以降の作品のストーリーが判らなくなるとマズイので半信半疑のまま観に行きました。なんだろうな~こういうダークファンタジーって・・・
日本では昨年の10月の「東京国際ファンタスティック映画祭」のクロージング特別作品として公開された。しかしショッキングなシーンを含むという理由から一般公開は危ぶまれていたよう . . . 本文を読む
評価:★★★★
ハリソン・フォードの映画といえば近年では割りと等身大的なリアリティのあるものに多く出演している。この映画も現代のIT犯罪に関連したストーリーと見るものに身近な問題として迫っている。映画は冒頭からコンピューター・セキュリティーの専門家ジャック・スタンフィールド(ハリソン・フォード)の生活の盗撮をしているモノクロ画面から始まっている。これは初めからサスペンス要素が見てとれるスタイリッ . . . 本文を読む
評価:★★
この手の映画は最初から架空の話が前提であるため、如何に映像を楽しませてくれるかということしか期待はしません。または如何にも将来起こりうる物語に仕立てていくかに期待が膨らむのですが・・・。
6500万年前にタイムトラベルして恐竜狩りを楽しむという人気ツアーで起こった僅か(1,3グラム)の歪が2055年の舞台のなかでそのタイム・ウェイブ(進化の波)というものが押し寄せて来て世界は一瞬に . . . 本文を読む