この毛糸は時々山口井筒屋さんに出店する気仙沼のもの。
梅村マルティナさんが立ち上げたKFS(気仙沼フリーデンス・ソッケン)のものです。
東日本大震災やアフガニスタンなどの支援もしてらっしゃるところです。
マルチカラーの方は編むだけで素敵な模様になる毛糸。
モネの庭というスペシャルな色で、とても素敵です。
2種類目は単色のみどりにしてみました。
編み物はずっとやってなかったので、編み針も買いまして、編みやすいと言われた先端が四角になっている輪ばり。
肩が凝らないとのこと。
編み方思い出せるかな?
そして、フィギュア全日本選手権
昨日はアイスダンと女子ショートプログラムが行われました。
アイスダンスは大ちゃん達が引退したのですが、今季は若いカップルが力をつけてきました。
去年2位だった小松原カップルを抜いて、リズムダンス1位はあずしん(田中・西山)、2位小松原組、3位うたまさ(吉田・森田)
あずしん、うたまさの両カップルは昨年はジュニアでうたしん(吉田・西山)として組んでいたのがそれぞれ新しい選手と組んでのシニア一年目。
でも、素晴らしい成長で全日本の舞台で三組が切磋琢磨するってすごい!
ペアもアイスダンスも若い選手が出てくるようになったのは、三浦・木原ペアや村元・高橋カップルがその先を示してくれたからでは無いかな?と思うのでした。
女子ショート全日本の緊張感や重圧が感じられるようなショートプログラムでした。
女子は大技が少ないので、失敗がすぐに順位に反映してしまうので、男子よりさらに難しいと思います。
その中で、若い選手はトリプルアクセルを果敢に飛んだりもあり、皆さん頑張ったなと。
坂本花織ちゃんは流石の安定したパワーのある滑りでダントツでした。
ジャンプの大きな失敗のなかった、山下真湖ちゃん、千葉百音ちゃん、三原舞依ちゃん、川辺愛菜ちゃんが上位に入りました。
この4人は今シーズン調子があまり良くなかったのですが、全日本で結果が出て良かった。
今シーズン調子が良かった選手が失敗したりと、なかなか難しいな〜全日本と思ったけれど、フリーでは思いっきり滑って欲しいなと思います。
今日はペアと男子フリー。
さあ、どうなるかな〜