ミケマル的 本の虫な日々

NHK杯男子&アイスダンス再び


 昨日は12月のジャズライブのフライアー(チラシ)を作っていて、疲れて寝ました(笑)
フライアーは無料ソフトで作っています。
誰かが作ってくれるといいのだけど、だいたい自分で作らないといけないのだった。
作っている時はなかなか良いんじゃ無いかなって思うけど、後から見るとジャズっぽく無いのよね〜
センスがジャズじゃ無いってことかな(だめじゃん!)


 さて、フィギュアNHK杯の事をもう少し。
男子も色々とありました。
ショートプログラム(SP)は結構な波乱が。
優勝候補の宇野昌磨君がコンビネーションジャンプができずに2位、パーフェクトに滑った山本草太君が1位でした。
友野一樹くんは4位。
今回のNHK杯はこれまでのグランプリシリーズ4戦で優勝したり表彰台に乗ったりした選手が多数出場していて、混戦の予想でした。
そんな中で、有力選手も緊張気味だったような。

 そして、フリーでは昌磨くんが逆転の優勝でした。
惜しくも日本男子表彰台独占はならなかったけれど、3人とも素晴らしかったと思います。
草太くんは初めてのNHK杯の表彰台でグランプリファイナル進出も決めました!
日本選手以外で私が良いなと思ったのは、フランスのアダム・シャオ・イム・ファ選手。
素晴らしいボディーコントロールのステップを滑り、ジャンプはちょっと不調でしたが、個性的なプログラムでした。

 色々とあったN杯でしたが、やっぱり私は大ちゃんと哉中ちゃんのプログラムの記憶が一番鮮明です。ファンだから当然ですが(笑)
リズムダンスのラテンはすごくカッコ良くて点数も出た!
でも、フリーのオペラ座が点数は出なかったけれどより感動しました。
今回は前半で力を使ってしまって、後半疲れてステップのレベルが取れなかったし、最後のリフトは危なかったけれど、それでもオペラ座の世界観が素晴らしくて、二人の表現力はやっぱり凄いなと。
そこには、大ちゃんが持っている曲を表現する力が発揮できるだけのアイスダンススキルを手に入れたって事が大きいかと思いました。
そして、その大ちゃんと一緒に滑って見劣りしない哉中ちゃんが凄い!
スキルは哉中ちゃんは素晴らしいし、大ちゃんの華やかさに負けない哉中ちゃんの持っている華が素晴らしいのです。

 そんなこんなで、今日は録画していた試合の様子を見ながら色々と用事をしていました。
ずっと見てたら何もできないほどの量だから(笑)
今週末のフィンランド大会でグランプリシリーズ6試合が終わり、グランプリファイナルがあります。
大ちゃん達の次の試合は年末の全日本選手権。
それまで、怪我なく練習が積めますように!



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