ミケマル的 本の虫な日々

『鎌倉殿の13人』の関連歴史勉強中


 大河ドラマは毎週録画して見てますが、ずっと見続けることもあれば、途中でやめてしまうこともあります。
今回の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はどうなるかな?

 歴史マニア?な人がYouTubeで大河について解説してくれたりするのを見るのも面白いです。
そういう解説を見ると、平安時代から鎌倉時代への移行期鎌や倉幕府についてはよく知らないなと。
源平合戦での義経の話や頼朝が義経も討ち鎌倉幕府を開いた事は大体知っていたように思うけど、詳しいことはよくわかってなかったな〜と思いました。

 平家や源氏はなんとなくイメージできるけど、今回の主役である北条義時については全くイメージがなかった。
そして、朝廷と武士の関係もとても複雑。
平家も源氏もルーツは親王である事、土地の支配と管理の方法が歴史的にとても大切である事、鎌倉幕府が作った武士が支配するシステムが結構凄いって事なども。

 大河解説の動画見てたら、塾講師のような人が教えてくれる歴史授業動画をお勧めされて、今はそちらも見てます(笑)
いや〜、さすがプロ!詳しい事をわかり易く教えてくれます。
ドラマではまだ義経は出てきませんが、義経の短期間での戦場での天才的な攻め方は本当に凄い。しかし、それまでの戦いの取り決めを破っているということも。
そして、なぜ頼朝に排されてしまったかの理由も。
なるほどな〜と思いました。

 朝廷の天皇や法皇の思惑も色々、源氏の中の勢力争いも色々、なかなか奥が深いなと思いつつ、面白く勉強中です。
ドラマをずっと見るかは不明ですが、今までと違う視点が感じられて今のところ面白いです。



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