ミケマル的 本の虫な日々

四国旅行ジャーナル(その3)


 四国旅行ジャーナルの続きです。
5月4日 四万十川→黒潮一番館(鰹)の後、高知県立牧野植物園に行きました。
高知市の高台にある植物園。
牧野富太郎博士の研究や業績をもとに作られた植物園で、5年前の旅でも寄ったのですが、あまり時間がなかったため、もう一度行こうということに。



 生誕160年ということで、色々と記念企画が行われていました。
その企画パンフレットのイラストが素敵だったので、それを使って写真と一緒にコラージュしました。

 次の日は土佐カントリークラブでのゴルフ。



 所々で海を見渡せるホールがあり、素敵なゴルフ場でした。
土佐感というパンフレットも洒落てる。

 5月6日は徳島の大塚国際美術館


 ここは陶版に本物とほとんど変わらぬ色で再現している美術館で、特に環境展示という聖堂などの展示が魅力的です。
写真も自由に撮っていいので、たくさん写真を撮りましたが、その中から左ページは環境展示の聖堂の数々を。
ヴァチカンのシスティーナ聖堂はもしかしたら行けるかもしれないけど、イタリアやアッシジの聖堂やポンペイには行けないだろうなと思う。
その中で臨場感を感じながら見られるってすごいなと思います。

 右ページは、最後の晩餐の修復前、修復後
やっぱり好きなフェルメール
モネの睡蓮は戸外に展示されています。
ここのカフェで食事した写真も。

 次のページは今回気に入った絵を貼ってみました。
右ページは7日の午前中に乗った鳴門の渦潮を見る観潮船のこと。


 
 最後のページは渡って帰った瀬戸大橋
最後に食べた讃岐うどんなど


 このスクラップブックは最後にポケットがついているので、ページに貼れなかった徳島のレストランとお土産の写真をカラー紙に貼って入れました。

 この後説明の文字を入れ、スタンプ、マスキングテープなどを少しとイラストもちょっと加えて仕上げました。
あまり凝ると時間がかかって途中で終わってしまう恐れがあるので、最初はあっさりとして、後で思いついたら足して行こうかなと思います。

 このスクラップブックはだいぶ前にアマゾンで購入してあったもの。
今回の旅行にはちょうど良いページ数だったし、紙が厚いので安定感もあり、とても気軽にコラージュすることができました。
旅行ジャーナルにはいいなと思いました。


 



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